帝国の娘 下 (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
4.03
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本棚登録 : 240
レビュー : 28
  • Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043944842

作品紹介・あらすじ

カリエは病に臥せる皇子アルゼウスの身代わりとして宮殿に入り、教育を受け始める。それは事実上、皇位継承レースの始まりでもあった。優秀で冷静沈着なドミトリアス、優しく明晰なイレシオン、最も王に近い血筋だが、傲慢で感情的なミューカレウスの3人の皇子。秘密の匂いがする美貌の神官サルベーン、そして相変わらず冷徹な教育系エディアルド…役者は揃い、次なる陰謀の幕が開く。魂の少女大河ロマン急展開の下巻。

感想・レビュー・書評

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  • これ、少女小説だったのか。須賀しのぶは他の作品を読んでいたので、そのカチっとした物事の真髄を追求していく文体が好きで、そんな人のファンタジーってどんな感じだろう?と思って手に取ったが、全く違和感のない面白さだった。たぶん、シリーズ読破してしまうわ。

  • 著者:須賀しのぶ(1972-)

  • 上下巻で終わると思ったら全25巻じゃないですか!しかも角川から出てないw シリーズ読み切るのに今年いっぱいかかりそう♡

  • とりあえず帝国を脱出して終了。

    続きはコバルトで?
    また読みたいなぁ。

  • ここで終わると先が気になってしまう。
    このシリーズの続きも角川文庫で出てくれないかしら。

  • シリーズ物と知らずに読んでしまったが面白い。カリエ柔軟で強いなぁ。エドかったいなー(笑)皇子の身代わりとしてどこまでやるのか、ぐいぐい引き込まれた。ミュカ最初ほんとクソガキだったのに、この子も一生懸命で・・・つうか4人とも個性のある魅力的な皇子達。皆内面の葛藤やら鬱屈が凄くて、シオンのドーンへの執着は色々滾った。この先も気になるので、その内読むと思う。しかし全25巻て長い。

  • 挿絵がなくても加筆部分でも勝手に船戸さんの絵で再生される不思議...続きは角川からは出ないのかなー。

  • 2014年1冊目。

    あとがきを読んでびっくり。
    『帝国の娘』は、もともとコバルト文庫で刊行していた「流血女神伝」全25巻の冒頭のストーリーというじゃありませんか!

    #角川ってライトノベルレーベルの再刊多いなぁ~
    #なんか回収してないエピソードあるなーと思っていたけど納得

    まさかのシオン兄上犯人
    まさかのミュカ皇子負傷

    で、ちょっとラストどうなのよ、って思ってましたが

    まさかのエドと逃亡(・∀・)

    "生きる力"の強いカリエならありかな。

    ところでエディアルドさん、最後にカリエを抱きしめてくれてもよかったのよ?

  • 帝国の娘上と同じくさくさく読めました。やはり主人公にがっつり感情移入できなくてどうかな、と思ったけれど最後まで読むとすごく勢いのある本だと思えた。

    田舎で暮らす平凡な少女が実はお姫様だった?!なんて単純ことではない、いい意味で期待を裏切られる展開。

    自分の知っていた少女小説とは違う雰囲気の持つ須賀しのぶ作品、続編もある様なので読んで見たいが、角川文庫から出るのを待ってみよう…

  • BOOK DATE:
    カリエは病に臥せる皇子アルゼウスの身代わりとして宮殿に入り、教育を受け始める。それは事実上、皇位継承レースの始まりでもあった。優秀で冷静沈着なドミトリアス、優しく明晰なイレシオン、最も王に近い血筋だが、傲慢で感情的なミューカレウスの3人の皇子。秘密の匂いがする美貌の神官サルベーン、そして相変わらず冷徹な教育係エディアルド……役者は揃い、次なる陰謀の幕が開く。魂の少女大河ロマン急展開の下巻!!

    ISBN 978-4-04-394484-2
    C0193 ¥667E

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著者プロフィール

須賀しのぶ(すが・しのぶ)
1972年11月生まれ。埼玉県出身、上智大学文学部史学科卒。
1994年『惑星童話』」でコバルト・ノベル大賞読者大賞を受賞し1995年デビュー。2010年『神の棘』で第13回大藪春彦賞候補。2012年『芙蓉千里』三部作によって第12回センス・オブ・ジェンダー大賞受賞。2015年『革命前夜』第18回大藪春彦賞受賞、第37回吉川英治文学新人賞候補。2017年、『また、桜の国で』で第156回直木賞候補、第4回高校生直木賞受賞。同年、『夏の祈りは』で「本の雑誌が選ぶ2017年度文庫ベストテン」1位、「2017オリジナル文庫大賞」受賞。
第100回高校野球記念大会が開催されるメモリアルイヤーの2018年、『夏空白花』が刊行された。

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