地獄の門 (角川ホラー文庫)

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
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本棚登録 : 106
レビュー : 16
  • Amazon.co.jp ・本 (295ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043944903

作品紹介・あらすじ

突如、地獄に落とされた良太。当惑する彼が美しき悪魔から知らされたのは、自分が何者かによって殺されたという事実だった!だが彼は、密かに、そして綿密に、犯人への復讐を企てる。-悪魔を騙すのだ。記憶を持ったまま転生し、『奴』を討つために。一方現世では、恋人であり刑事の愛が、良太殺害犯への憎悪をたぎらせていた。地獄と現世、2つの世界が織りなす物語が迎える、驚愕の結末とは!?異色のホラーミステリ。

感想・レビュー・書評

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  • 地獄に落ちた男が悪魔を騙して転生し,自分を殺した相手を探す話。
    途中でネタがわかったかと思いきや,予想を上回る大ネタ。
    「バイロケーション」も凝った設定だと思ったが,今作もかなりのもの。
    悪魔の軽さと,ブラックな小ネタが良し。

  • セリフや文体が軽く、ラノベっぽい印象だった。長音(ー)多すぎ。そういうキャラだからか……?

    悪魔の仕立て方や主人公の扱い、最後のどんでん返しがうまかったと思う。

    読み終わった後に面白さがわかる。

  • 途中からわかってくるけどそれでも勢いがあって最後まで楽しく読めました。
    まぁほんと、悪魔だなぁって思います。
    理不尽だけど妙に納得しちゃうシステムに感心したり。分かりやすさもよかったです。

  • 途中までは法条遥らしい、ミステリやSF要素を含んだ話だなと思っていたが、佐藤良太が本懐を遂げてからB級映画に様変わりした。マリアの哄笑が安っぽく白けてしまう。佐藤良太の思い込みと勘違いで復讐を誓っており、真相はとてもつまらない。とかく悪魔のマリアの存在が作り物っぽい。さすがにこれはいただけない。評判が良くない理由がよく分かった。

  • 面白かったけど、悪魔の言葉の文体が気になってしまった。あんまり「でーーーす。」みたいに伸ばされたりすると萎えてしまう。それ以外はよくできていて、ある程度先が読めるもののどんでん返しもちゃんとあって面白かったてす。

  • 天国・地獄・現世と場面が変わり、もしや?と思いきや?ん?あれー?と分からなくなり先が気になり読んでしまう(^-^)あー、そうきたかーと(^-^)
    アイデアは凄いと思う。

  • 友人からの紹介。
    やはり主人公の執念がすさまじい。
    デビュー作よりかなりテンポアップしていて読みやすかった。

  • 悪魔のキャラが良い。(笑)
    こういう、どんなに足掻いても結局誰かの手のひらの上で踊らされているだけっていうの、大好き。

  • この人は変てこな話を作るのがうまい。

  • さらっと読めるミステリ。
    軽く読める分深みに欠ける印象。どんでん返しもさほどどんでん返えってないかな~。

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