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Amazon.co.jp ・本 (226ページ) / ISBN・EAN: 9784044000158
作品紹介・あらすじ
鮮烈なイメージで私たちを魅了する曼荼羅。
大画面にひしめきあう1800体の仏と荘厳の色彩には、仏教のいかなる教えが秘められているのか。
そして、密教の神髄は曼荼羅にあると説いた空海の真意とは何だったのか。
個性の尊重、個と全体の調和、他者により生かされていることの自覚など、
現代人に不可欠な世界観を曼荼羅が体現していると述べる第一人者が解き明かす。
美しい図版を通じて密教の世界観を体感できる仏の図像学入門。
(本書は、『図解・曼荼羅の見方』を改題し文庫化したものです)
みんなの感想まとめ
曼荼羅の魅力を深く探求する本書は、豊かな図版と丁寧な解説を通じて、密教の教えや仏教の多様性を明らかにしています。読者は、曼荼羅が描く多様な神々や教えに触れることで、密教の他者を思いやる精神や現世での悟...
感想・レビュー・書評
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曼荼羅入門のタイトルに偽りナシ!
図と共に、とても丁寧な説明だと思います(^^)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
曼陀羅がここまで様々な神や教えがあるものとは知らなかった。また、密教は他利的であり、また現世での悟りを前提としているので、大乗仏教や上座部仏教とはまた異なる、そして合わさったようものだと思った。
現世で他者への施しとともに、己の修行が必要であり、その意味から修行、そしてその過程を示しているのが曼陀羅。皆に悟りの種があるということを表して、その修行を絵という形で示しているのは、その時代の人たちにとって大きなものだったのかもしれないと思った。
著者プロフィール
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