新古今和歌集〈下〉 (角川ソフィア文庫)

著者 :
  • KADOKAWA/角川学芸出版
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本棚登録 : 93
感想 : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (474ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044001032

作品紹介・あらすじ

恋の歌「玉の緒よ絶えなば絶えねながらへば忍ぶることのよわりもぞする 式子内親王」、「幾夜われ波にしをれて貴船川袖に玉散る物思ふらむ 藤原良経」など、上下で約2000首を擁する勅撰和歌集。

感想・レビュー・書評

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  • 尻すぼみ感。神や老や仏はいつの世にも類想を生みやすいことがわかる。

  • 願はくは花の下にて春死なむ
       そのきさらぎの望月の頃

    西行のこの歌が好きなのですが、当時は意外と評価が低かったんですね。言葉の流れがもう一つとか。
    自分は言葉という形より心情がストレートに伝わる方がと思うので、新古今の歌はあまり好きになれなかったですね。元歌があるとやっぱり借り物のような気がしますし。
    本自体は読みやすいし、文庫でありながら情報量が多いですし、いいと思います。ただし字が小さいですけど。

  • 上巻を読み終えたら、読むつもりです。

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著者プロフィール

1933年東京生。専門は和歌文学・中世文学。文学博士。東京大学名誉教授。著書に『花のもの言う』(新潮社)、『野あるき花ものがたり』(小学館)、『歌の花、花の歌』『ことばの森-歌ことばおぼえ書』(明治書院)、『隅田川の文学』(岩波書店)、『新古今和歌集全注釈』全六巻(角川学芸出版)、『藤原定家全歌集』上下(筑摩書房)など。
07年瑞宝重光賞。13年文化功労者。2020年文化勲章受章。

「2020年 『和歌文学大系46 古今和歌六帖(下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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