- KADOKAWA (2016年6月18日発売)
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感想 : 3件
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Amazon.co.jp ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784044001339
作品紹介・あらすじ
戦乱の世から「徳川の平和」へ。十七世紀後半、幕府や他藩との関係に神経をとがらせる江戸藩邸では、武力の抑制と紛争の回避が最大の優先事項だった。あわせて多くの改革が行われ、遅刻・欠勤、飲酒、そして道の正しい歩き方まで、藩邸の作法が定められていく。しかし、武士にも男(戦士)としての意地がある。「勇ましく戦う者」から「勤勉に仕える者」へと変貌を迫られた武士たちの、悲喜こもごものドラマを描き出す。
感想・レビュー・書評
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[評価]
★★★★☆ 星4つ
[感想]
「戦乱の世」から「太平の世」に移り、武士という存在も「戦場で戦う戦士」から「主君へと仕える者」へと変貌を迫られたのであるが、本書では変化による様々なドラマが書き出されている。
内容は各テーマ毎に分かれており、面白く、読みやすい。
特に面白いと感じたのは水戸から江戸の職人の弟子となった少年が外出した所、師匠の住所を忘れ、迷子になったため親類が奉公している藩邸を訪ねたと言う話だ。
しかも、少年は親類が水戸藩邸に奉公していると思い、訪問したが親類は守山藩邸に奉公しており、水戸藩の足軽が少年を連れて、守山藩邸に連れて行ったというのが本文にも書かれているように微笑ましいと感じた。
※守山藩は水戸藩の支藩詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
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