文明論之概略 ビギナーズ 日本の思想 (角川ソフィア文庫)

  • KADOKAWA
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  • Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044001681

作品紹介・あらすじ

福澤諭吉は、明治8年に書かれたこの『文明論之概略』において、維新革命後の日本が迎えた新たな状況を考察し、社会に向けて「まずは西洋文明を目指すこと」を説いた。日本の近代化の歩みを決定づけた名著のひとつに数えられているが、それを全新訳したのが本書である。 確かな考察に基づいた平易で読みやすい現代語訳に解説を付した保存版。第一章 議論の本位を定めること    第二章 西洋の文明を目的とすること    第三章 文明の本旨を論じる  第四章 国民の智恵と道徳を論じる   第五章 前の議論のつづき   第六章 智恵と道徳の区別     第七章 智恵と道徳が行われるべき時代と場所とを論じる    第八章 西洋文明の由来    第九章 日本文明の由来    第一〇章 自国の独立を論じる  解説/人間・この豊饒なるもの 福澤諭吉論

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  • 2004/1/2

  • 東2法経図・開架 361.5A/F85b//K

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著者プロフィール

明治を代表する啓蒙思想家。大坂(大阪)、適塾にて緒方洪庵に蘭学を学んだ後、江戸にて中津藩中屋敷内に蘭学塾を開く(後の慶應義塾)。幕末、3度の渡米・渡欧を通して各国を視察し、『西洋事情』(1866~70)を著し先進時な欧米文明を紹介。『学問のすゝめ』(1872)、『文明論之概略』(1875)等の著作で、日本の近代化に大きな影響を与える。生涯を通じて女性の地位向上にも関心を寄せ、『女大学評論・新女大学』(1899)を代表とする女性論で女性の独立を訴えた。

「2020年 『現代語訳 女大学評論 新女大学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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