学校では教えてくれない! 国語辞典の遊び方 (角川文庫)

  • KADOKAWA (2016年11月25日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784044002077

作品紹介・あらすじ

朝日新聞「天声人語」で紹介! 辞書の世界をのぞいてみよう

芸人ならではの切り口で、代表的な国語辞典を例にとりながら、語数、品詞、デザイン、歴史、用例、語釈などから辞書の魅力を多面的に紹介。あなたの知らないディープな辞書の魅力がここに!(イラスト:宮尾和孝)

【目次】
この本に登場する主な辞書
自分だけの一冊がわかる!? オススメ辞書占い
はじめに
第一章 広くて深い辞書の世界をナビゲート
1.国語辞典は、みんなちがう!
2.国語辞典のルーツ
3.辞書の中にもブランドがある
4.国語辞典は二冊持つ時代
5.なぜ、こんなに多様化したのか?
6.忘れちゃいけない文法問題
7.辞書のディテールを楽しむ
第二章 タツオセレクト! オススメ辞書ガイド
1.キャラクターで解説! 個性派辞書図鑑
『岩波国語辞典』
『新明解国語辞典』
『明鏡国語辞典』 
『集英社国語辞典』 
『新潮現代国語辞典』
『ベネッセ表現読解国語辞典』 
『角川必携国語辞典』
『新選国語辞典』
『三省堂国語辞典』
『日本語 語感の辞典』
『基礎日本語辞典』
コラム『基礎日本語辞典』著者 森田良行先生にインタビュー
2.まだまだある! 紹介したかった「国語辞典」たち
3.タツオオススメ「辞書関連本」
ことばのぬまのおくがき
文庫版あとがき
解説 三浦しをん

みんなの感想まとめ

辞書の世界を多面的に探求するこの本は、国語辞典の魅力を新たな視点から紹介しています。著者は、辞書の違いに気づく楽しさや、各辞典の独自性をキャラクターとして表現し、読者が自分に合った辞書を見つける手助け...

感想・レビュー・書評

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  • 図書館本棚物色中にみつけた。ブグログでブグ友レビューをチェックしたら111108さん、5552さんを見つけて安心して借りた。
    本当に学校では教えてくれない「国語辞典の遊び方」です。オススメ辞典占いは迷う。
    辞書やことばに「なにが正しい」という答えはなく、研究者の皆さんは、「一見まちがったもの」を「揺れ」と言って新しい表現、時代と時代の過渡期にあるような表現としてむしろおもしろがっているという。<読むとき用の辞書>と<書くとき用の辞書>では中身がまったくちがうとのこと。
    国語辞典がうまれたのは藩が国になり国という概念ができたから国語が必要となったからという。近代初めての国語辞典『言海』は大槻文彦氏がひとりで完成させたらしい!ことばを母音で整理するという発想で<あいうえお順>という新ルールに、当初福沢諭吉は猛反対したエピソードあり。
    編集方針、哲学、学説や主張が反映、携わった人たちがみな、なるべく主観を抑えて記述しているというが性格がでてしまうとのことで、キャラ立てした各辞典の説明がまたどれも魅力的。『日本語語感の辞典』が特に気になる。
    『基礎日本語辞典』著者の森田先生コラムは、日本語教育に携わっていたときの視点、辞典はことばの置き換えだけでは意味がないこと、ことばは人間の心のとらえ方の問題という側面も指摘されていて、手に取ってみたいと思いました。
    紙の辞書は、だいたいの場所をつかみ一覧できる、情報の大小が前後のことばとの相対で決まる、手を使って調べたことは記憶に残りやすいという指摘あり。電子辞書は一発検索できる便利さ、写真や図版などをカラーで見られる、音声との確認、情報に階層性を持たせることが可能、ネットとの連動などの可能性も指摘していた。
    三浦しをんさんの解説も熱意と愛情がこもっていて、『舟を編む』は読まなくちゃと思いました。著者のサンキュータツオさんは二百以上の辞書をお持ちだとのこと!まずは「マイノリティの味方!ワイルドな秀才」新明解くんをもう少し読みこなしてから、二冊目はじっくり選ぼうかな。

    • ☆ベルガモット☆さん
      5552さん、こんばんは!
      そうなんですよ、凄い熱量の辞典風呂につかってしまいました。
      なるほど、5552さんの新明解くん話は別のところ...
      5552さん、こんばんは!
      そうなんですよ、凄い熱量の辞典風呂につかってしまいました。
      なるほど、5552さんの新明解くん話は別のところでもしましたよね♪
      私は最初っからあまり遊んでなくて、最近少しお友達になってます。検索くんのほうがやはりお手軽ですが…
      5552さんは類語辞典も気になっているというお話されていたような。
      短歌作りスランプにもホントいい気がします。ほほう、こんな言葉があるのかあと感心しまくりです。今のところ題詠「寝不足」は何にも浮かばないです…
      2023/06/03
    • 5552さん
      ☆ベルガモット☆さん、またおじゃまします。

      やっぱり!
      書いてる内容にデジャヴュ感があったんです。
      あれから、憧れの類語辞典も中古...
      ☆ベルガモット☆さん、またおじゃまします。

      やっぱり!
      書いてる内容にデジャヴュ感があったんです。
      あれから、憧れの類語辞典も中古で買ったんですよ。
      死蔵してますけれど…。←あちゃー
      題詠は、五首思い浮かびました。
      昨日眠る前に短歌が次々生まれる短歌ハイに突入。
      おかげで寝不足です。笑
      それはそれは拙いものなので、大の苦手だけれど、推敲をきちんとしてこうと思っています。
      2023/06/04
    • ☆ベルガモット☆さん
      5552さん、コメントありがとうございます!
      類語辞典もうお持ちなんですね!救出して推敲のお供になりそう♪
      短歌ハイが寝る前に突入ですか、五...
      5552さん、コメントありがとうございます!
      類語辞典もうお持ちなんですね!救出して推敲のお供になりそう♪
      短歌ハイが寝る前に突入ですか、五首も浮かんで素晴らしい!
      じゃんけんや縄跳びよりは作れそうな気がしてきました。辞書を見に本屋さん行ってきます♪
      2023/06/04
  • 国語辞典愛に溢れた本。

    それぞれの国語辞典の特長、個性を分かりやすく解説している。2013年発刊。

    著者の勧めに従い、二冊、国語辞典を持つとしたら、僕なら④と⑩。

    ①岩波国語辞典
    →保守的。一時流行的ではない過去100年の言葉の群れ。
    ②新明解国語辞典
    →文脈の中での「語」の意味の追求・充実。
    ③明鏡国語辞典
    →現代っ子。「いま」に対応。ことばのニュアンス、使い分け。敬語を耳元で教えてくれる感じ。
    ④集英社国語辞典
    →小型か国語辞典なのに、百科事典的。バランス感覚抜群!
    ⑤新潮現代国語辞典
    →用例の豊富さ、出典付き。過去120年の言葉の使われ方の変遷を教えてくれる。
    ⑥ベネッセ表現読解国語辞典
    運用。実際にどういう言い方があるか、どういう時に使うか、に特化。
    ⑦角川必携国語辞典
    →ことばの歴史・語源、現代の使われ方や類語重視。
    ⑧新選国語辞典
    理系。収録された言葉の種類を数値化。割合で見せる。造語成分などにも強い。
    ⑨三省堂国語辞典
    →生きたことばで勝負。雑誌や新聞でよく見かける言葉。イラスト豊富。使う人に「やさしい」国語辞典。
    ⑩日本語 語感の辞典
    語感。そのことばの「ニュアンス」だけを切り取って載せた辞典。類語との違いを細かく深く。
    ⑪基礎日本語辞典
    基礎語。「さっき」のような基本的なことば。日本語教育に携わる人、子どもにことばを教える人向き。

    それぞれの辞典を、キャラクターに喩えているのも楽しい。

    『舟を編む』を出した後、著者(サンキュータツオさん)を知り、彼を「国語辞典の師」と仰ぐ、三浦しをんさんが解説。

    • aoi-soraさん
      shukawabestさん、おはようございます♪
      こんな本あるんですね~

      「舟を編む」を思い出しながらレビューを読ませて頂きました
      そした...
      shukawabestさん、おはようございます♪
      こんな本あるんですね~

      「舟を編む」を思い出しながらレビューを読ませて頂きました
      そしたらやはり三浦しをんさんの解説ですね!
      今の子供達はiPadに辞書が入ってますよ
      どの国語辞典なんだろ?
      聞いてみよ^⁠_⁠^
      2023/10/14
    • shukawabestさん
      コメント、ありがとうございます。
      僕には子どもがいないので分かりませんが、国語辞典を勉強の道具としてとらえているのだったら、この本を読めば、...
      コメント、ありがとうございます。
      僕には子どもがいないので分かりませんが、国語辞典を勉強の道具としてとらえているのだったら、この本を読めば、国語辞典という固いイメージに隠れている面白さも感じることができると思います。でも、中学生以上になりますかね。小学生だと「博士ちゃん」レベルでないと日本語の膨大な語彙に触れる時間も少ないと思いますし。
      三浦しをんさんの「舟を編む」。映画も原作も感動しました。エッセイを読むと、三浦さん自身が、「本の虫」である様子が全面に出ているので、「この小説家にしてこの本ありき」と実感しました。
      時代は変わり、ことばも、同じことばが指す意味もニュアンスも時代とともに移り変わっていきますが、子どもたちには、今の自分の気持ちを表す、最もふさわしい『
      ことばたち』は身につけてほしいと思っています。
      aoi-soraさん、今回はありがとうございました。今後もよろしくお願い致します。
      2023/10/15
  • 【 国語辞典の見方が変わった 】
    国語辞典はどれも同じだと思っていたが、こんなに違うのか!と驚かされた。

    国語辞典に書いてあること=正解だと思っていたし、どれも同じようなことを書いてあると思っていました。
    辞書によって言い回しが違ったり、捉え方が違うのだと思うと、自分に合った辞書を見つけたくなります。

    前半とても面白かったのですが、後半は飽きてしまい、途中で読むのを辞めてしまいました。
    前半だけでも読む価値ありです。

  • お恥ずかしいながら、大人になってからもしばらくは国語辞典は小学生の子どもたちが学校で購入し使うもの、という印象でしかなかったです。三浦しおんさんの『舟を編む』を読み、その内容にたいへんな感銘を受け、辞書というものに興味を持ちました。

    こちらを読み、ひとえに国語辞典と言っても辞典によって、同じ言葉でも説明や表現、掘り下げている部分が全然違うということを知りました。
    百科事典のような傾向も見られる集英社国語辞典、言葉のニュアンスを大事にしている日本語語感の辞書など、辞典をキャラクターにたとえて、読者が興味を持っている部分に“オススメの辞典“がポイントを絞って載っているのも面白いです。

    著者が「辞書は人が書いたものなので、どれがもっとも正しい、ということはない」と書かれており、だからこそ、自分でいくつもの辞書をひいて、今の自分にしっくりと納得がいく意味や表現を見つけていくことが大切なのかなと思いました。

  • おもしろかった!国語辞典の奥深さは こんなに深いものなんだ って 感動しちゃった。手元には 三国と語感の辞典。思わず 序文から読んでみた。この本を読んだからか じーんとくるし 言葉 日本語を話す自分が誇らしくなった。おすすめ辞書占い はサイコー。次は 新潮くんか新選くんを 側におこうか です。

  • 国語辞典をキャラクター化する発想力が素敵!
    インタビューや関連本の紹介もあり、辞典を作る側の話をもっと知りたくなった。著者の言うように2冊(以上)持ちして読み比べしたい。

  • えー面白っ。
    正直、国語辞典なんてどれも同じだと思っていた。
    実際はそれぞれに持ち味があって、用途に合わせて選ぶものだった。
    編者の主義や哲学次第で載せる言葉も優先順位も変わるのであれば、同じ内容になるわけないよねえ。
    各辞書を擬人化して個性や魅力を紹介してくれるので、とても分かりやすい。
    それに巻頭の辞書占いが結構当たってるんだよなあ。
    『ベネッセ表現読解国語辞典』が合ってるらしいのだけど、確かに紹介文を読んで「そう!こういうのが知りたかった!」と思った。
    今度書店で見てみよう。

  • 買おうか迷いながら忘れていた本。
    昨日、母の書棚で発見。
    お。面白すぎる!!!なにこれー!!!

    正直、こんな真っ直ぐ向き合ってくれると思っていなかった。
    ていうか、こんな変な人と思っていなかった。
    語り口のアツさに、『基礎日本語辞典』と『日本語 語感の辞典』の購入を検討中(笑)
    確かに読み物として考えるとボリュームあるけど、辞書って割と買うのに躊躇する値段ではある。
    そんな中で『基礎日本語辞典』は着々とジャンル別に文庫化されており、読み物としても敷居を低くして我々を待っていた。ううう……。

    『ベネッセ表現読解辞書』(なんか中身がポップで敬遠してた)は沖森卓也氏が編集なのか!とか、『角川必携国語辞典』は大野晋氏か!とか、改めて編者を見るだけで盛り上がる自分がいた。
    そんな訳で、大野晋氏編集の古語辞書まで目に入ってしまって、購入検討中……。

    『岩波国語辞典』や『広辞苑』のプライド感、からの『新明解国語辞典』の「恋愛」項目はもう有名だよねー。
    比較をしていくと、我が机上におわす『明鏡国語辞典』は割と現代風なんだな、と気付かされることもあり。
    わー!やっぱりこの本、楽しすぎるー!

    あと、歴史的に国語辞典を作ろうとしていくエピソード部分も良かった。
    ここで我らが友『日葡辞書』について知れたのも良かったし、何より『言海』……。
    ちくま学芸文庫で縮刷版が出ているんだって!買いますーっ!

    あああ。そんな訳で、自分の中の言葉熱を焚き付けられた結果に終わりました。(ジブリール化)
    やられた。やられますんで、ご注意。

  • とてもおもしろかった!
    『舟を編む』が好きだったり(解説も三浦しをん)、国語辞書に興味のある人はもちろん、そうでない人でもたのしめる。

    興味を持たせる話し方がうまいのは、さすが芸人。
    フランクな口調で親しみやすく、たっぷりの妄想がたのしく、辞書が擬人化されているのでイメージもしやすい。

    第2章のオススメ辞書ガイドは、初めて辞書を買う子どもにもおすすめ。

    紹介されている中では、単なる語釈だけではない『ベネッセ表現読解国語辞典』『日本語 語感の事典』『基礎日本語辞典』が興味を引く。

  • 読み終わってすぐ紙の辞書が欲しくなり本屋に走りました笑

    読書きっかけで辞書(紙または電車)を買おうか迷っていてたまたま見つけた本。
    辞書ってこんなに種類があるのか。それぞれ書いてあることがこんなに違うのか。と各項目で目から鱗。

    書く人向け・読む人向けもあれば、古い言葉を載せている・新しい言葉・意味も載せている、などこんなに個性的なだったなんて!

    辞書を比較して教えてくれたり、引用もされていてわかりやすく、辞書を買う前に読んでおきたい1冊でした。(読んだら欲しくなる)

  • 〇辞書の読み比べをしたくなった!
    〇本書を読んで、気になった2冊
     『日本語 語感の辞典』
     『基礎日本語辞典』
    〇言葉の学者さんにとって、辞書の作成に関わることは一国一城の主になるっぽいのかな
    〇「恋愛」の項目が取り上げられていた。
    本書は2013年初版発行。現在の記述はどうなっているのかな。社会の認識や出来事が、この10年ですごく変わりましたよね!

    ◎国語辞典にも個性があるのだ
    学者芸人サンキュータツオ氏が200冊の国語辞典を読みこんでの、辞書の楽しみ方をレクチャーする
    文庫版にはしをんさんの解説あり

    1:広くて深い辞書の世界をナビゲート
     〇国語辞典のルーツが面白い。言葉の世界もドロドロしとる。ぜひ、大河ドラマに
     〇三浦しをん『舟を編む』のタイトルは『言海』へのリスペクトも含んでいるのかなと思った
     〇文法でさえも、移ろいやすいものなのか
      定義とかの難しさを思った
     〇『広辞苑』は国語辞典型百科事典

    2:タツオセレクト!オススメ辞書ガイド
     〇辞書をキャラ読みしてみる 
     〇せめて学校図書館は複数の辞書を提供出来る場でありたい。

  • 国語辞典が辞典によってこんなに違うとは!
    国語辞典自体は好きなものなんだけど、じっくりと読み比べたことはなかった。
    笑い飯哲夫のサタデーナイト仏教という番組でサンキュータツオさんを知り、タモリ倶楽部でミムラさんがこの本を紹介していて興味を持ち、
    読んでみたらめちゃくちゃおもしろい。
    すぐに我が家の辞書を増やそうと思ったくらい。
    新明解国語辞典と明鏡国語辞典と広辞苑を我が家に揃えるぞ!

  • 辞書に興味が持て、日本語をもっとよく知りたいと思いました。
    恋愛、という言葉についての辞書ごとの説明の仕方の違いが例に出ていて、とても面白かったです。この本を読んで基礎日本語辞典を購入しました。

  • 辞書は学生時代から何気なくあるもので、本のような書き物というよりは学習のための道具という認識でいたので、本書を読んで認識が変わり、面白かった。確かに、書き手がいるなら書き手の思想が多少なりとも出るよな、と納得。
    辞書を擬人化、キャラクター化して紹介するという試みは大分エンタメ色が強いが、記号化すると違いが分かりやすいと感心。作者はお笑い芸人らしく、それ相応の捉え方の絶妙さとそれに対する表現の豊かさがあり、面白かった。
    早速斜に構えた頼れるワイルドイケメンの新明解くんを購入した。今まで興味が無かったけど、とりあえず辞書、買ってみようかな…という気持ちが湧くほどのパワーがある本だった。

  • この本を読んでから家の国語辞典が増えてしまった。現在6冊。同じ言葉でも語釈がいろいろで、日常の言葉というのは意味がきっちりと定義されているわけではないのだな、ということに気付いた。

  • 色んな種類の国語辞典があって、1ページずつ、1語ずつ読むって発想が無かったかも。
    ちょっと辞書欲しくなるくらい、面白かった。

  • ちょうど国語辞典がほしいなぁーと思っていたときに巡り合あった本。これから子に辞書を買い与えようとしている全お母さんに教えたい。
    辞書が擬人化されていて面白いし、辞書によって特徴があり使い分けもできる、是非とも辞書2冊持ちしたいと思いました。
    同じ言葉でも語感の違いがあったり、文脈によって色んな使い方や捉え方ができる日本語って本当にすごい。サンキュータツオさんの辞書愛が伝わりました!

  • 個性的で面白いのは、新明解国語辞典だけではなかった!
    サンキューさんが、紹介してくれているどの辞書も、それぞれの持ち味があります。1冊目にはこれ、2冊目以降にはこれと、とても分かりやすくオススメしてくれています。

    ついこの前まで、どの辞書を使っても同じだと思っていたけれど、用途に応じて複数買いたくなりました。

    私は1冊目に「集英社国語辞典」2冊目以降に「ベネッセ表現読解国語辞典」を買おうと思います。

  • 辞書には個性がある。それをものすごく分かりやすく解説してくれている。

  • 辞書に興味が湧いたとき手に取りたい本。電子書籍にて購入。一つ一つの辞書の個性とそこに宿る魂をオタク特有の熱を持って解説してくれる。文章の終わりに(遠い目)、とつけているくらいの砕けた文章。同人誌的な目線で楽しく読ませてもらった。

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著者プロフィール

1976年東京生まれ。漫才師「米粒写経」として活躍する一方、一橋大学・早稲田大学・成城大学で非常勤講師もつとめる。早稲田大学第一文学部卒業後、早稲田大学大学院文学研究科日本語日本文化専攻博士後期課程修了。文学修士。日本初の学者芸人。ラジオのレギュラー出演のほか、雑誌連載も多数。主な著書に『これやこの サンキュータツオ随筆集』『学校では教えてくれない!国語辞典の遊び方』『ヘンな論文』『もっとヘンな論文』(以上、KADOKAWA)など。

「2021年 『まちカドかがく』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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