本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784044002169
作品紹介・あらすじ
歴史の本当の面白さと日本史理解の秘訣は、時代を超えて繋がる人物たちの意外な接点にあった! 後醍醐天皇×織田信長、空海×津田梅子、太田道灌×真田幸村――誰もが知る有名人から、ナンバー2や裏方を担った人物まで、様々な事績やエピソードとともに、現代社会にも通じる思想や教訓を紹介。学び直しにも最適! 2017年NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」時代考証者による、新しい日本史講義。
第 1 章 新時代の幕を開けた人物から学ぶ
1 国盗りの極意は『孫子』にあり 【北条早雲・斎藤道三】
2 革命児の発想が歴史をくつがえす【後醍醐天皇・織田信長】
3 古代 2 つのクーデターの謎 【継体天皇・天智天皇】
4 2 人の明暗を分けたものは何か 【西郷隆盛・大久保利通】
第 2 章 たった 1 人で時代を変えた人物から学ぶ
1 語り継がれる英雄伝説の虚と実 【坂上田村麻呂・源義経】
2 外圧を防いだ小国日本のプライド 【聖徳太子・北条時宗】
3 経済力を握った者が勝つ 【藤原秀衡・平清盛】
4 カリスマ性と人心掌握による統治 【武田信玄・上杉謙信】
第 3 章 組織力で時代を変えた人物から学ぶ
1 民衆のエネルギーを軍制に取り込む 【楠木正成・高杉晋作】
2 新時代のシステムづくり 【足利尊氏・豊臣秀吉】
3 議会制民主主義への胎動 【板垣退助・尾崎行雄】
4 教団の団結力の強さ 【ザビエル・本願寺顕如】
第 4 章 文化・芸術の新時代を開いた人物から学ぶ
1 宮中サロンに咲いた名花二輪 【清少納言・紫式部】
2 仏教界のパイオニアが考えこと 【最澄・日蓮】
3 元禄文化の花開く 【松尾芭蕉・近松門左衛門】
4 新しい芸能はこうして生まれた 【世阿弥・出雲阿国】
第 5 章 新時代を創り出した人物から学ぶ
1 東国に政権の基盤を築いた意図 【源頼朝・徳川家康】
2 律令体制の基礎がため 【天武天皇・藤原不比等】
3 商社・株式会社の先駆け 【坂本竜馬・渋沢栄一】
4 ユニークな政策の数々 【徳川吉宗・大岡忠相】
第 6 章 個人から組織へ変化を創り出した人物から学ぶ
1 内閣制度が時代を変えた 【伊藤博文・吉田茂】
2 支配機構の整備に腕をふるう 【春日局・上杉鷹山】
3 専制支配への体制づくり 【足利義満・石田三成】
4 足軽戦法の時代へ 【細川勝元・山名宗全】
ほか、全12章96人
AIがまとめたこの本の要点
この本を表す言葉
みんなの感想まとめ
歴史の魅力を新たな視点で楽しむことができる一冊で、特に人物同士の意外な接点や比較を通じて、日本史を深く理解する手助けとなります。時代や分野を超えた多様な人物がテーマごとに整理されており、興味のある部分...
感想・レビュー・書評
-
比較をすれば理解も出来る。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
歴史をこれから学ぶという方には向かないと思いますが、横断的な観点からみたいというのにはいい本だと思います。私は歴史の復習と記憶の定着に役立ちました。人物比較なので、時代もばらばらだったり(同時代の比較もあるが)、分野?も違う人物を比較しています。テーマごとに細かく区切られているので、気になるテーマだけを読んだり、好きな人物と似てる人物を歴史上で知れるという楽しみ方もあります。
-
日本史の復習も兼ねて。
時系列ではなくトピックごとの人物比較。
テーマが当てはまれば読みやすい -
<目次>
第1章 新時代の幕を開けた人物から学ぶ
第2章 たった一人で時代を変えた人物から学ぶ
第3章 組織力で時代を変えた人物から学ぶ
第4章 文化・芸術の新時代を開いた人物から学ぶ
第5章 新時代を創り出した人物から学ぶ
第6章 個人から組織へと変化を創り出した人物から学ぶ
第7章 孤立しながらも、時代の先を進んだ人物から学ぶ
第8章 時代の先を進んだ文化人から学ぶ
第9章 英雄の能力を伸ばした人物から学ぶ
第10章 主君の慢心・暴走を戒めた人物から学ぶ
第11章 ナンバー1よりも有名になった人物から学ぶ
第12章 文化、芸能の保護・発展を助けた人物から学ぶ
<内容>
目次のような各タイトルの元、2人の人物を対比し(時代が別の場合と本当のライバルの場合もある)、共通点を探していこうという、大人の歴史本。小和田さんという手練れなので、落ち着いて読める。各章に4テーマで、12人。かける12で144人の人物が紹介される。これだけでも膨大だが、読んでいるともう少し詳しく書いてほしい面もある。大人向けならば、各章末に参考文献や博物館、いわくの場所などの紹介があってもよかったか…。 -
装丁から、日本史全体を一冊で体系的に知れるだろうと教養的な目的で借りてきたのだが、期待はずれに終わり読まずに返した。もう少し中を確認してから借りるべきだった。
内容は「歴史上の人物から学ぶという体の組織論ないしビジネス教訓本」である。なんじゃそりゃ(でも一応自己啓発書ではないらしい)。
そもそも歴史上の人物の成功要因なんて千差万別で、人物の選び方を変えれば都合の良い結論にいくらでも我田引水できてしまうと思うのだが。
著者プロフィール
小和田哲男の作品
本棚登録 :
感想 :
