無限の果てに何があるか 現代数学への招待 (角川ソフィア文庫)

著者 : 足立恒雄
  • KADOKAWA (2017年2月25日発売)
3.40
  • (1)
  • (1)
  • (2)
  • (1)
  • (0)
  • 本棚登録 :32
  • レビュー :3
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044002466

作品紹介

基礎知識から、難解な概念まで。科学の共通言語、数学の世界観をつかむ!

「自然の書物は数学という言葉によって書かれている」(ガリレオ)というように、全科学の共通言語である数学。その世界観を、そもそも「数」とは何なのか、「1+1はなぜ2なのか」といった身近な話題から紐解いていく。二乗するとマイナスになる「虚数」や、非ユークリッド幾何、論理・集合、無限、ゲーデルの不完全性定理など、難解な概念もていねいに解説。数学という「異文化」が身近になる、目から鱗の現代数学入門書。

[もくじ]
プロローグ 「異文化」への招待状
第1章 虚数とは何か
第2章 三角形の内角の和はホンマに二直角か
第3章 1+1はなぜ2なのか
第4章 無限とは何か

無限の果てに何があるか 現代数学への招待 (角川ソフィア文庫)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 気軽に読めるものじゃありませんでした。

  • タイトル「無限の果てに何があるか」
    に惹かれて思わず買ってしまったが、内容は副題「現代数学への招待」の通りで
    数学史。
    逆に、タイトル「現代数学への招待」 副題「無限の果てに何があるか」 だったら手に取ってなかっただろう。 複雑な気持ちだが、元数学科志望として意地で読み進めた。(ほとんど理解はできていない)

  • 無謀な試みだった「数学」の本。高校生の頃、数ⅡBなる科目を選択したものの、何一つ身につかなかった事を思い出した。少しぐらい「算数」「数学」の本質を理解できる事を期待していたのだが、垣間見えた気がする程度で終わりました。登場する言葉が読み進むにつれ、だんだん解けない暗号に見えてくる。アルファベットは知っているけど、単語を全く知らないで、英語ドリルに挑戦している感じ。
    唯一解ったことは、「具体的に」と言われれば、「数字」を使って表現するものなのに、実は「数字」は、とても「抽象的」なものだということ。
    誰もが間違い無く理屈を伝える為に、「感情」を排除した「記号」で「論理」を表現するから、抽象的が倍増。「屋上屋を架す」風に、論理証明を積み重ねてくれているから、もう目眩がする。
    作家の方は、本当に多くの方へ「数学」を伝えようと、ページが進むにつれて熱が入り言葉数が増えていく感じなのだが、全くの素人にとっては捲るページがどんどん重くなっていくのです。

全3件中 1 - 3件を表示

無限の果てに何があるか 現代数学への招待 (角川ソフィア文庫)のその他の作品

足立恒雄の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
リンダ グラット...
マーカス デュ・...
ジェイムズ・P・...
ベン・ホロウィッ...
ジャレド・ダイア...
田中正人
スティーヴン ワ...
有効な右矢印 無効な右矢印

無限の果てに何があるか 現代数学への招待 (角川ソフィア文庫)はこんな本です

無限の果てに何があるか 現代数学への招待 (角川ソフィア文庫)を本棚に登録しているひと

ツイートする