- KADOKAWA (2019年3月23日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784044002992
作品紹介・あらすじ
四書五経のひとつで、中国最古の歴史書である『書経』。『書』や『尚書』とも呼ばれ、堯・舜から秦の穆公まで、古代君臣の言行が記されている。我が国の年号の出典にもたびたび使われる。「昭和」は堯典の「百姓 昭明なり。万邦を協和せしむ」、「平成」は大禹謨の「地平かに天成る」から採られた。帝王学の書としても知られ、教えのもっとも重要な部分を精選。総ルビの訓読文とわかりやすい解説を加えた、恰好の入門書。
みんなの感想まとめ
古代中国の歴史と政治思想が凝縮された作品で、特に帝王学に関する教えが際立っています。著者の孔子が編纂したとされるこの書物は、堯や舜から秦の穆公までの君臣の言行を通じて、リーダーシップや徳の重要性を説い...
感想・レビュー・書評
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中国最古の史書にして政治指南書。孔子が編んだとされているとかぐらいの知識しかなかったが後世に至るまで手が加えられているのは知らなかった。
商(殷)の話もあるがその前の夏王朝にも記載が及んでいる。商と似た様な滅び方をしているので存在が嘘臭くもあるが、こうやって書物として残ってる事を考えると存在そのものはあったのではなかろうか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
中国最古の歴史書であり、古代の君主や臣下の言行が記録されている書経。伝説の名君主・帝王とされる堯や舜から、秦の穆公(ぼくこう)までが登場。
個人的に大きく印象に遺ったのは、皋陶謨 篇での「九徳」。
皋陶が帝兎に語ったとされるこの9つのフレーズは、人生三度目の出逢い。
「寛容であるが威厳のあること。穏やかであるが仕事の能力があること。謹厳ではあるが礼儀を欠かないこと。能力はあるが誇らないこと。柔順ではあるが果断であること。性質がまっすぐであるが温和であること。大きな視点を持っているが細かいところまで気が付くこと。さっぱりしているが篤実であること。強い意志を持つが正しさから外れないこと。」
君主がもつべき基準でもあるが、臣下を登用するための基準としても九徳が言及されていることを知れたのが収穫だった。
※note にも記録
https://note.com/hiroc_sk/n/n4251a1a4f79b -
帝王学
王は徳を身につける、天はみている
臣下はこびへつらうことなく意見をいう。 -
東2法経図・6F開架:123.2A/Y24s//K
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