- KADOKAWA (2018年3月28日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (192ページ) / ISBN・EAN: 9784044003708
作品紹介・あらすじ
幕末明治のスター絵師、河鍋暁斎の人と作品、一挙公開! ジョサイア・コンドルの師でもある絵師の作品を、娘・暁翠の作品とともに200点以上カラーで紹介する。
みんなの感想まとめ
多彩な画風を持つ幕末・明治の絵師、河鍋暁斎とその娘、暁翠の作品を豊富なカラー写真で紹介する一冊です。著者は河鍋家の直系であり、父娘の生涯や画業を深く掘り下げています。暁斎は浮世絵や西洋人体図をはじめと...
感想・レビュー・書評
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河鍋暁斎の曾孫であり河鍋暁翠の孫でもある著者による、
河鍋暁斎と河鍋暁翠の作品と、父子の生涯について。
200点以上のカラー写真でその画業を紹介する。
・はじめに 河鍋暁斎、人と作品
・河鍋家の思い出 河鍋楠美 ・国際人 暁斎
第一章 幕末・明治の奇才 暁斎 第二章 河鍋暁翠の名品
第三章 暁斎のデザイン
・暁翠の美術教育
・河鍋暁斎年表 ・河鍋暁翠年表
・河鍋暁斎記念美術館
・河鍋暁斎記念美術館 主な暁斎調査・展覧会
澤田 瞳子/作「星落ちて、なお」を読了後に、
河鍋暁翠と河鍋暁翠の作品を観てみたいと思っての読書。
浮世絵・狩野派・土佐派・住吉派・円山四条派・琳派・
文人画・中国画・西洋人体図等の画風を習得し、
多彩な題材を描いてきた、河鍋暁斎。
席画で1日200枚もの絵を描いたという逸話。
日本国内と海外での評価の違いが興味深い。
女子の美術教育の先駆者、河鍋暁斎の娘・河鍋暁翠。
父の画業を追いながらも、多くの子女たちを教え、導く。
父子共通に描いたのは、美人画、道釈人物画、風俗画、
物語画、能・狂言画、幽霊・妖怪変化画、動物画、
風景・山水画、戯画・風刺画、錦絵など、多種多様。
掲載された父子それぞれの作品を比較できるのも、良い。
下絵や絵手本もあるが、それらと工芸品がモノクロなのが残念。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
幕末明治のスター絵師、河鍋暁斎の人と作品、一挙公開! ジョサイア・コンドルの師でもある絵師の作品を、娘・暁翠の作品とともに200点以上カラーで紹介する。(アマゾン紹介文)
暁斎に比べると、やはりというか、暁翠の絵は柔らかく、優しいように感じます。
掲載作品はとても多くありがたいのですが、その分、全体的に小さいので、見づらい面が残念でした。
