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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784044004255
作品紹介・あらすじ
日本が真の民主的な文化国家となるために、これまでの考え方のスタイルでよいのか。西欧の新しい問題を考えるとき、日本人はいかに対処すべきなのか。「イギリス人は歩きながら考える。フランス人は考えた後で走りだす。そしてスペイン人は、走ってしまった後で考える」。朝日新聞の特派員としての滞欧9年にわたる体験をもとに、諸国民のものの見方や考え方を探り、憂国の感慨と熱情により書かれた戦後日本のベストセラー。解説/河野通和
AIがまとめたこの本の要点
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みんなの感想まとめ
多様な視点や考え方を探求することの重要性を訴えた作品で、特に日本が真の民主的な文化国家として成長するために必要な視点を提供しています。著者は、戦後の日本における国民の意識と政府のあり方を鋭く分析し、他...
感想・レビュー・書評
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洞察力と説明力がスゴイ人。戦後すぐにこのような本を書ける人がいたのにその後七十余年経ってもこの国は全く変わっていないんだな。と言って政府責めてばかりもいられない。国民の意識の持ち方にも問題がある。自分も著者と同じようにイギリス型でありたいと思っているが、自己分析では現在ちょっとフランス寄りかも。
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イギリス人は歩きながら考える。それは経験主義と表裏一体であろう。歩んできた道の延長に物事を考えようとする姿勢だからである。しかしそれは、狭い範囲で物を考えることになりかねない。そのためイギリスには、集団で議論しながら考える文化があるという。この「議論しながら考える」もまた「歩きながら考える」ことに他ならない。
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東2法経図・6F開架:304A/R98m//K
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