三国志演義 1 (角川ソフィア文庫)

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本棚登録 : 21
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (736ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044005092

作品紹介・あらすじ

劉備、関羽、張飛の三豪傑が乱世を正すべく義兄弟の契りを結び立ち上がる--。NHK人形劇で人気を博した 立間祥介訳で蘇る壮大なロマン! 2019年夏、東京国立博物館で大規模な三国志展も開催。

感想・レビュー・書評

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  • 三国志の武将はたくさん名前を覚えたので、知った名前が本書で出てくると気持ちが高揚する。現代語訳は第一級であり、これを読むと武将の熱き血潮がこちらに勢いよく伝わってくる。あまりに昂然として読んでいるから、実生活も勢いに任せ過ぎて過ちを犯すのではと懸念したほどである。確かにこの類の熱い本ばかり読んでいたら、血の気が多くなって猛将のように実生活でバシバシ行動するだろう。要は分野横断的に学んで、物事を複眼的に捉える癖をつけ、あるいは落ち着いて世の中を見渡し、あるいは血気盛んなまでに勢い凄まじく行動し、あるいは意味が分からない苦しみにじっと耐える忍耐を持つこと。その意味で本書も一つの参考図書であり、バイブルでは決してない。

  • 7月から東京・上野特別展三国志開催!
    最新の研究成果が反映された、三国志の実像に迫る展示!
    『三国志演義』を読み直したいですね。

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著者プロフィール

生没年不詳。中国の元末・明初の作家。『三国志演義』、『三遂平妖伝』、『残唐五代史演義』、『隋唐両朝志話』などの通俗白話小説の編者とされる。

「2019年 『三国志演義 4』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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