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Amazon.co.jp ・本 (512ページ) / ISBN・EAN: 9784044005276
作品紹介・あらすじ
さまざまな原因で地球から消えた、動物たちの「絶滅」の理由とは? 塩づけで樽詰めされ、鉄道で運ばれた夥しい数のリョコウバト。発見後、わずか27年で絶滅したとされるステラーカイギュウ。捕獲業者に殺された最後のオオウミガラス。百獣の王ライオンも絶滅候補!? 人気の動物学者が、哺乳類・鳥類約120種を興味深いエピソードとともに解説。動物の基礎情報、楽しいコラム、精巧なイラスト56点を掲載する唯一無二の事典。
みんなの感想まとめ
絶滅に至った動物たちの悲劇を淡々と描くこの書籍は、哺乳類や鳥類約120種の詳細な情報と共に、その背後にある人間のエゴイズムを考察します。著者の豊富な知識と多角的な視点が光り、特にオオカミに関するエピソ...
感想・レビュー・書評
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『ざんねんないきもの』シリーズで子どもたちに大人気の今泉先生の著作。この本は趣きが異なり、ただただ淡々と絶滅種の羅列と説明がなされています。しかしながらボリュームといい情報量といい、さまざまな分野からの引用もあり(特にオオカミの項)読み応えがある本でした。随所にあるコラムも勉強になります。
人間のエゴイズムによりいとも簡単に絶滅に追いやっていくさまは、読んでいて苦しいものでした。野生動物の支え無しに、地球環境は成り立っていかないことをもっと真剣に考えるべきと思いました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
イヤな気分になる本を読んだ。
美味しかったから
美しかったから
希少だったから
人間に邪魔だったから
人から見た理由によるものもだが、
切ないのは、人を恐れなかったから
食べるため人が生きるためならまだしも
楽しみのため、暇つぶしに
意味もなく生命を絶つ、という行為。
人類がいなかったら生きるバランスが取れていた世界に
ヒトが足を踏み入れたばっかりに
ヒトの側にたった動物が一緒に入り込んだから。
失われた種は決して再び現れることは無い
自然が選択する自然な進化の道も絶たれる
こういうことも忘れてはならないのだろ。
害獣、害鳥、害虫、なんて人類本位の呼び名だろう。
当たり前の様に存在する隣人を
同じ星に生きるものとして尊重し
敬意を持って接しなければならない。 -
人を恐れなかったばかりに乱獲され、ゲーム感覚で殴り殺される。
ペンギンのように抵抗できない動物を食べもしないのに殴り殺すという感覚は理解ない。
切ない気持ちになりましたが、良い本でした。 -
哺乳類と鳥類の絶滅種などについて、その生態や絶滅した要因についてまとめられているが、とにかくその種数が多く、初めて知る生物も多くいた。
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著者プロフィール
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