絶滅野生動物事典 (角川ソフィア文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 53
レビュー : 1
  • Amazon.co.jp ・本 (512ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044005276

作品紹介・あらすじ

ニホンカワウソはなぜ絶滅した? ニホンオオカミは生態が不明のまま絶滅。百獣王のイオンも 絶滅候補。『わけあって絶滅しました。』監修者が初の文庫。

感想・レビュー・書評

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    美味しかったから
    美しかったから
    希少だったから
    人間に邪魔だったから
    人から見た理由によるものもだが、
    切ないのは、人を恐れなかったから

    食べるため人が生きるためならまだしも
    楽しみのため、暇つぶしに
    意味もなく生命を絶つ、という行為。

    人類がいなかったら生きるバランスが取れていた世界に
    ヒトが足を踏み入れたばっかりに
    ヒトの側にたった動物が一緒に入り込んだから。

    失われた種は決して再び現れることは無い
    自然が選択する自然な進化の道も絶たれる
    こういうことも忘れてはならないのだろ。

    害獣、害鳥、害虫、なんて人類本位の呼び名だろう。
    当たり前の様に存在する隣人を
    同じ星に生きるものとして尊重し
    敬意を持って接しなければならない。

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著者プロフィール

監修 今泉忠明(いまいずみ ただあき)
哺乳動物学者。日本動物科学研究所所長。『ざんねんないきもの事典』シリーズ(高橋書店)、『わけあって絶滅しました。』シリーズ(ダイヤモンド社)、『幸せなハムスターの育て方』(大泉書店)、『イヌ・ネコ・ペット(学研の図鑑LIVE)』(学研プラス)、『うさぎがおしえるうさぎの本音』(朝日新聞出版)など著書・監修書多数。

「2021年 『うさほん うさぎのほんねがわかる本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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