天皇の日本史 (1) (角川文庫)

  • KADOKAWA (2020年4月24日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (496ページ) / ISBN・EAN: 9784044005757

作品紹介・あらすじ

天皇はなぜ日本で一番偉いのか。皇帝でも国王でも君主でもない、日本独自の「天皇」はどのように生まれ、歴史にどんな影響を与えてきたのか。神武・継体・持統・後白河・正親町・昭和ほか、キーとなる54人を選び、現代まで続く日本史の大きな因果関係のなかで、その事績を読み解く。通説やタブーを乗りこえ、従来の歴史教育が無視してきた事実と常識を学び直す、「この国のかたち」を知るための歴史入門講義。便利な「歴代天皇一覧」付き。

感想・レビュー・書評

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  • 日本史の中の宇佐神宮の重要性が興味深かった。

  • 聖徳太子以後、徳のつく天皇は非業の死を遂げる
    怨霊信仰に日本史は密接に繋がっている
    蘇我氏、藤原氏、足利氏など天皇の権力は江戸時代まで狙われていた
    とにかくみんな暗殺されすぎ

  • 聖徳太子の本を読みかけて、天皇について全然知らないと思い読み始めると内容が濃いので聖徳太子以外の天皇についても知りたくなり途中でやめる事ができなかった。
    日本だけの天皇制度、それがいまでも受け継がれ、そして今、愛子親王がどういう立場になるのか令和になって、女系の天皇を拒むかのように災害やウィルスが多発…と考えてしまう。

  • 内容の正誤はともかく、
    歴史とは流れであり、その積み重ねの
    理由を読み解く事が重要という考えには大賛成です。

    過去のことであり、明確な立証が出来ない以上間を埋めるのは流れに基づいた推理です。
    その観点で見るととても面白い話でした。

    積み重ねが歴史
    すなわち僕の人生もきっと100年後の、歴史なんだろうなぁ。

  •  日本史を学ぶのに歴代天皇の流れから整理されたこの本は役に立つ。結構面白い。

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著者プロフィール

1954年、名古屋市生まれ。早稲田大学法学部卒業後、TBSに入社。報道局在職中の80年に、『猿丸幻視行』で第26回江戸川乱歩賞を受賞。退社後、執筆活動に専念。独自の歴史観からテーマに斬り込む作品で多くのファンをつかむ。著書は『逆説の日本史』シリーズ(小学館)、『英傑の日本史』『動乱の日本史』シリーズ、『天皇の日本史』、『お金の日本史 和同開珎から渋沢栄一まで』『お金の日本史 近現代編』(いずれもKADOKAWA)など多数。

「2023年 『絶対に民主化しない中国の歴史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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