日本語をどう書くか (角川ソフィア文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044006099

作品紹介・あらすじ

日本人は二つの日本語を使い分けている。古来受け継がれてきた日常の「話し言葉」に対し、外国文化を直訳し理解するために作られた人工の「書き言葉」。よい文章を書くには、その決定的な違いを知ることが不可欠だ。句読点や段落の切り方、語感の豊かな言葉選び、文末語の変化が生み出すリズムや余韻――。言文一致という幻想を疑い、ホンネとタテマエの文化的二重構造に切り込む。近代日本語の誕生から解き明かす異色文章読本。

著者プロフィール

1928年、東京生まれ。東京大学教養学部教養学科卒。元桃山学院大学教授。翻訳論・比較文化論。『翻訳の思想』(ちくま学芸文庫)、『翻訳語成立事情』(岩波新書)など著作多数。2018年没。

「2020年 『日本語をどう書くか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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