よくわかる山岳信仰 (角川ソフィア文庫)

著者 :
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  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044006105

作品紹介・あらすじ

国土の七割以上を山に囲まれた日本では、古くから山を神聖視して信仰の対象とする山岳信仰が盛んだった。そして、六世紀に仏教が伝来すると、山岳信仰は仏教の思想と修行法を取り入れて発展。平安時代初期には密教とも融合し、やがて修験道と呼ばれる日本独自の宗教が生み出される――人々の生活に大きな影響を与え続けてきた「山」への信仰を辿り、日本の歴史文化の基層を知る入門書。

第一章 日本人にとっての山
第二章 山岳信仰の整備と神仏習合
第三章 山の神とその信仰
第四章 修験道の成立
第五章 代表的な霊場

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  • 「他界」
     座とは神を数える助数詞
     神は山頂に降臨する 神の座する巨石 
    「魔界」
     仏教は三の倍数が無限を表す
    「神仙術」
     仙人になる術
     「木食行」丸薬づくりと五穀断ち

    祭=政  神仏習合「本地垂迹説」 仏主神従 ↔ 神主仏従:伊勢神宮 外宮
     本仏のもとに無数の化身が菩薩
     名神大社 →明神=明王の力を持った神
    法華経
     経典で女性も成仏
    平城京 
     20万人の過密都市 奈良仏教の崩壊 で山岳修行も増加
    修験道
     神仏習合 民族宗教 修験者=山伏 1872年修験道禁止令
      

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著者プロフィール

1954年東京生まれ。早稲田大学大学院修了。東洋哲学専攻。仏教・インド関係の研究、執筆を行い現在に至る。著書は、『知っておきたい日本の神話』『知っておきたい仏像の見方』『知っておきたい般若心経』『よくわかるお経読本』『よくわかる浄土真宗 重要経典付き』『よくわかる祝詞読本』ほか多数。

「2020年 『よくわかる山岳信仰』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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