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Amazon.co.jp ・本 (304ページ) / ISBN・EAN: 9784044007065
作品紹介・あらすじ
バナナはなぜ安いのか、村はどのようにできるのか、民族は何を基準に区分されるのか……農作物と農業、人種、民族、言語、宗教、村落と都市、人口、環境問題といった、世界の人々の営みについて豊富な写真や図版とともに解説。著者自身が世界各国で体験したエピソードをふんだんに盛り込み、人間の暮らしが地理的環境とどう結びついているのかを具体的に紹介する。さまざまな環境で生きる人々の姿が鮮やかに見えだす、やさしい地理学入門。
みんなの感想まとめ
人間の営みと地理の関係を平易に解説した本書は、農作物や農業、人種、民族、言語、宗教、村落と都市、環境問題など多岐にわたるテーマを扱っています。著者の現地調査に基づく実体験やエピソードが豊富に盛り込まれ...
感想・レビュー・書評
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本書でメインに取り上げられているテーマは、
〇農作物と農業
〇人種・民族・言語・宗教
〇村落と都市
といったもので、「人間の営み」と地理の関係が平易に解説されていて、頭の整理に役立つと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
著者の現地調査の実体験や研究成果も踏まえた人文地理学の入門書的位置付け。内容は教科書的だが、文中に織り込まれる著者自身のエピソードが興味深い著書。
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今回は宗教の章だけ。大乗仏教と上座部仏教の違い、イスラームのハラームとハラール、宗教ごとの同性愛への寛容さ、など、これまでの人生で部分的に知っていたこと同士が繋がる喜びを感じた。ただ、私に地理・歴史の前提知識がないこと、説明にまとまりがないこと、が影響して、それ以外の章は読み進められなかった。
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配架場所・貸出状況はこちらからご確認ください。
https://www.cku.ac.jp/CARIN/CARINOPACLINK.HTM?AL=10283935 -
多方面に渡る人間の営みと自然の関連性
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この著者による二冊目の文庫本で、こちらは、人間の営みに焦点を当てていて、前作同様読みやすく、入門として非常に良い本である。特に前作同様、著者の経験に基づく記述は、うまくちりばめられていて、非常に読みやすく仕上がっている点が良いと思う。
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気候や地質と農作物の関係から始まり、それに伴う人間の移動や国の関係性、さらには文化や都市成立、気候変動まで幅広く学べる1冊。筆者の考えにも深く共感できた。
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義務教育段階の社会・地理学の教科書はこれで良いのではないかと思えるくらい幅広く、そしてシンプルにまとめられていた。
あまりこうした分野は得意ではないが、とてもおもしろく読むことが出来た。 -
【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/773079
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