天才と異才の日本科学史 (角川ソフィア文庫)

  • KADOKAWA (2023年9月22日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (416ページ) / ISBN・EAN: 9784044007805

作品紹介・あらすじ

科学の歴史を突き動かしたのは研究者たちの情熱と苦悩だった。脱亜入欧を唱え物理学の可能性を見出した福沢諭吉、戦争と国境を越え量子力学に挑んだ仁科芳雄、内向的だった幼少期を経てノーベル賞に輝いた湯川秀樹、ライバルと切磋琢磨し新理論を確立した朝永振一郎、時代を先取った研究で予言者と評された南部陽一郎。幕末、開国から、日本人初のノーベル賞、夢の原子力、原発事故まで。群像劇として150年を描ききる近現代科学史。

感想・レビュー・書評

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  • 『天才と異才の日本科学史: 開国からノーベル賞まで、150年の軌跡』|感想・レビュー - 読書メーター
    https://bookmeter.com/books/7396539

    天才と異才の日本科学史 - ミネルヴァ書房 ―人文・法経・教育・心理・福祉などを刊行する出版社
    https://www.minervashobo.co.jp/book/b114570.html

    後藤 秀機 - Webcat Plus
    http://webcatplus.nii.ac.jp/webcatplus/details/creator/166681.html

    「天才と異才の日本科学史」後藤秀機 [角川ソフィア文庫] - KADOKAWA
    https://www.kadokawa.co.jp/product/322304001342/

  • 知ってる色々の裏舞台や、天才視点から見た世界がとてもおもしろかったです。しかし如何せん読み手の私は凡才なので登場人物多すぎて誰が誰やら途中でわからなくなって「なんかすごい人出てきた!また出てきた!いっぱい出てきた!」的な読み方になってしまったのが非常に無念です。旧版は注釈もあるとのことなので、そちらを読む際には登場人物の氏名等をメモって整理しながら読みたいです。

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著者プロフィール

元・帝京平成大学地域医療学部教授

「2013年 『天才と異才の日本科学史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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