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- Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044024048
作品紹介・あらすじ
一一世紀初頭に世界文学史上の奇跡として生まれ、後世の文化全般に大きな影響を与えた一大長編。寵愛の皇子でありながら、臣下となった光源氏の栄光と苦悩の晩年、その子・薫の世代の物語に分けられる。
感想・レビュー・書評
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薄雲から胡蝶まで。谷崎源氏の副読本として小脇において辞典代わりに重宝しております。谷崎源氏と併せて読むととても分かりやすいです(谷崎源氏よりこちらのほうが読みやすいくらいですが…)。玉鬘が出てくると一気に華やぐからすごい。
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【源氏物語 第四巻 薄雲~胡蝶】
明石の姫君は明石の君から引き離されて紫の上の養女となる。藤壺中宮崩御後、光源氏が実父であることを知った冷泉帝は光源氏への譲位を申し出るが固辞される。光源氏は広大な六条院を造り、女君たちを住まわせる。薄雲・朝顔・乙女・玉葛・初音・胡蝶の各巻を収める。(角川学芸出版) -
というか、教科書。
薄雲:現在明石が姫を渡すところ。
すてきだ。 -
資料番号:011316718
請求記号:913.3/ ム/ 4
資料区分:文庫・新書
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