源氏物語(5) (角川文庫 黄 24-5)

著者 :
  • KADOKAWA
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (416ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044024055

作品紹介・あらすじ

一一世紀初頭に世界文学史上の奇跡として生まれ、後世の文化全般に大きな影響を与えた一大長編。寵愛の皇子でありながら、臣下となった光源氏の栄光と苦悩の晩年、その子・薫の世代の物語に分けられる。

感想・レビュー・書評

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  • 螢から藤裏葉までを収録。玉鬘が内大臣とやっと会えてよかったです。近江の君、好きだなあ。

  • 【源氏物語 第五巻 螢~藤裏葉】
    夕顔の遺児玉葛が注目を集め、裳着を前に実父内大臣と対面、尚侍となることが決定するが、多くの求婚者の中から、突然、髭黝と結ばれる。夕霧は雲居の雁と結婚、明石の姫君は東宮へ入内する。螢・常夏・篝火・野分・行幸・藤袴・真木柱・梅枝・藤裏葉の各巻を収める。(角川学芸出版)

  • 資料番号:011316726
    請求記号:913.3/ ム/ 5
    資料区分:文庫・新書

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