アインシュタインの宇宙 最新宇宙学と謎の「宇宙項」 (角川ソフィア文庫)

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  • 角川学芸出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (370ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044052034

感想・レビュー・書評

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  • 2017.7.17 読了

  •  相対性理論を軸にして宇宙論の歴史をひもといている。口述筆記ということもあって論の行き来の振れ幅が大きく読みづらいところもあったが、それが却ってどういった経緯で宇宙が考察されてきたのかという状況を伝えているようでもあった。終盤のビッグバンの「素」の当たりは素粒子物理学そのものであって非常に難しくほとんど理解できなかったが、現代の宇宙論は量子論と素粒子物理学で構成されているのでしかたのないところか。ところで、「ヒッグス粒子(未発見)」という記述が度々出てくるが、本書は2005年発行の単行本を2009年に文庫化したものなのでこれは間違いではない。つまりヒッグス粒子発見の報は宇宙の解明への一歩を目撃したことといっても良いだろう。こう考えると感慨深いものがある。

  • 面白い本。最新の宇宙学をわかりやすく書いている。でも多少の素養が無いとちんぷんかんぷんかも。宇宙好き、物理好きの人には読んで欲しい一冊!

  • -2010/03/16

  • いきなりアインシュタインの「奇跡の年」の話題から始まる本書。一般相対性理論や量子論くらいまでは学生時代にテキストを斜め読みした記憶を頼りに読み進めることができたが、素粒子論の部分は記述がやや駆け足なこともあり、かなり辛かった。

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