短歌の作り方、教えてください (角川ソフィア文庫)

著者 :
  • KADOKAWA/角川学芸出版
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本棚登録 : 141
感想 : 11
  • Amazon.co.jp ・本 (249ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044054090

作品紹介・あらすじ

俵万智のマンツーマン短歌教室に、一青窈が入門! 臨場感あふれるふたりの実作レッスンのやりとりを辿る、画期的な短歌入門書。添削指導のほか、穂村弘や斉藤斎藤を迎えた特別レッスンのようすも収録。

感想・レビュー・書評

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  • 一青窈さんが短歌を作り俵万智さんがアドバイスをし一年半個人レッスン状態。文通のようにやりとりする。読みながら思わずいいなぁ…とつぶやいてしまった。一青さんはのみ込みが早くて独特な短歌を作るところがすごいけど、やっぱり作詞してるので少々濃い歌詞っぽい短歌でした。個性的すぎて「お、おぅ」とか思ってしまった。

    まずは57577というリズムを徹底的にしみこませること。なんだけど一青窈さんはごんごん字余りの短歌を作っていて、ちょっとハラハラしました。吟行会で穂村さん。題詠歌会で斉藤斎藤さんが登場。斉藤さん…はじめまして、なのですが短歌がよかった。4人の短歌を読めてお得な文庫でした。それぞれ個性があって楽しかった。


    メモ 書店で購入。2017積読消化2冊目。本棚保存。

  • 私も歌手になれば俵万智さんとメールで授業してもらえるのかな…?なんて思いつつ、楽しく読了。
    短歌初心者が歌人に短歌を教えてもらっています。タイトルの通りです。
    俵万智さんが好きなら読んでもいいのではないかと。

  • 私のように短歌に興味を持ち始めた超初心者には楽しく読めて、それでいて、ほうほうと思うことも多くオススメです。
    あとがきで俵万智さんが、定型と仲良くなりたい人にとってたくさんのヒントが詰まってると思うと仰ってるのですがまさにその通りかなぁと。

    また、単純にお二人の見ている世界や表現の仕方が面白いので、やり取りもとっても楽しいです。
    俵万智さんの正解は言わずに指導する方法が絶妙だなぁと思いました。

  • 歌手と歌人、違うフィールドで「言葉」を扱うふたりが相互のやり取りを繰り返しながら短歌の添削指導により「歌」に親しんでいく。
    五七五七七のリズムを飲み込めずに四苦八苦する一青さんが自分なりに飲み込んでいく様と共に、歌手という普通の人の生活からは見えない視点で切り開く世界と日常の断片。
    なるほど、虚実を交えながらこうして「歌」は生まれるのねというドキュメントとしてとても興味深く読みました。

  • 純粋に面白かった。
    一青窈さんの世界観も素敵だし、俵万智さんの丁寧な返答も気持ちが良いです。

    この本で短歌の魅力に気付きました。
    言葉って面白い!

  • 2010年5月刊。2014年1月文庫化。往復書簡メールを使って、俵さんが一青さんにレッスンをつける形で進んていく、短歌講座が楽しい。指摘と改作で、良くなったり、悪くなったりするところが、とても興味深く、面白い。

  • 同じように上達すると思うのは間違っているとは思うけど、、、

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    (単行本)
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  • 日曜日、短歌を書いてみませんか。

  • 一般化された方法論と抽象化された日本語の深遠さ,いずれも楽しめる.エッセンスの凝縮された一冊也.

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著者プロフィール

1962年大阪生まれ。280万部という現代短歌では最大のベストセラーとなった歌集『サラダ記念日』の著者。同歌集で現代歌人協会賞を受賞。日常で使われる「口語」を用いて、短歌という詩型の幅を大きく広げた。ほかの歌集に『かぜのてのひら』、『チョコレート革命』、『プーさんの鼻』(若山牧水賞)、『オレがマリオ』などがある。近著『牧水の恋』で宮日出版文化賞特別大賞受賞。読売歌壇選者も務める。最新歌集『未来のサイズ』(角川書店)を10月に上梓したばかり。

「2020年 『ホスト万葉集 巻の二 コロナかも だから会わない好きだから コロナ時代の愛なんて クソ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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