万葉集で親しむ大和ごころ (角川ソフィア文庫)

  • KADOKAWA (2015年9月24日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784044054106

作品紹介・あらすじ

恋に生きる素晴らしさと怖さを悟り、それを笑う余裕を持っていた万葉びと。彼らは「心」をどのように理解していたのだろうか。男女の愛における嫉妬と裏切り、ユーモア、別れの悲しみ、怒り……現代にも通じる、喜怒哀楽の感情を詠んだ歌からは、千年以上も前の万葉びとの、日本人らしい自然で素直な心の綾を感じることができる。遺された多くの万葉歌を通じて、生きる喜びにあふれた万葉びとの豊かな感情の動きを読み解く。『万葉にみる男の裏切り・女の嫉妬』を改題。

みんなの感想まとめ

恋愛や感情の豊かさを詠んだ万葉びとの歌を通じて、現代人が共感できる喜怒哀楽の深い理解が得られる一冊です。著者は、万葉集の歌を現代語訳し、わかりやすく解説することで、古の人々がどのように心を理解し、表現...

感想・レビュー・書評

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  • 上野先生が工夫していろんな話題や現代語訳をわかりやすくしてくれる

  • 万葉びとの歌で喜怒哀楽を表現する業、慣習を易しい言葉で紡がれていた

    現代の日本人の在り方との対比、共通点も踏まえてて、歌垣であぶれた男が自分を抜かれた稗に例えるのを駐禁で切符切られた現代人と並べた学生の回答が面白かった

  • 出張中の飛行機の中で一気に読んだ。
    マンガが好きな人は
     「マンガでわかる万葉集」上野誠監修(池田書店)
    もどうぞ。

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著者プロフィール

奈良大学文学部教授。著書『万葉文化論』(ミネルヴァ書房・2019)、論文「讃酒歌十三首の示す死生観—『荘子』『列子』と分命論—」(『萬葉集研究』第36集・塙書房・2016)など。

「2019年 『万葉をヨム』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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