知っておきたい日本の名字と家紋 (角川ソフィア文庫 353)

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  • 角川学芸出版
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レビュー : 20
  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044057039

感想・レビュー・書評

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  • 自分の家紋の歴史を辿り、土地を廻りたいと思った

  • 自分のルーツを知りたいと思う時期が誰にでも訪れると思う。うちの家紋は丸に四つ目菱だそう。いままで知らずに生きてこられたし、たぶんこの先も知らなくても生きていけるんだろうけど、なんとなくご先祖様を身近に感じられた。この本は、ほんのさわり程度のように思う。もっと深く知りたくなった。辞典とか、借りてみよう。

  • ・「加藤」の名字は愛知県から岐阜県の地域にかけて集中している。
    ⇒加藤景通(祖は藤原房前[ふささき])の子、景清は伊勢の国に移って加藤家をひらいた。景清は源平争乱のときに源頼朝のもとで活躍した。しかし、頼朝没後の景清は梶原景時を指示したため幕府の内紛により領地を失った。このあと、景清の子、景義が美濃の国に移って美濃加藤家の祖になった。このあと加藤一族は濃尾平野に広がり、多くの家臣に加藤の名字を与えた。
    ・藤原房前[ふささき])・・・[681~737]奈良前期の公卿。不比等(ふひと)の二男。北家の祖。元明上皇の遺詔により内臣(うちつおみ)となる。聖武天皇の即位後は参議にとどまった。

  • 図書館で見かけて読んでみました。
    日本史好きとしては名字と家紋の双方からたどる家の流れを見るのが楽しかったです。
    ただ、この一冊で終わると少々物足りない。
    結局家紋の名字の辞典をそれぞれ1冊ずつ借りてもう一度読むと、ぐっと樹形図が広がりました。
    時代小説の+αとして読む分には面白いと思います。

  • 面白い。佐藤さんを見ると、藤原系の農民あがりか。なんて具合だな。因みに我が祖先は義賊、熊坂長範。かも。
    家紋ね。大事ね。自分のルーツ。

  • (推薦者コメント)
    日本文化の一部として、ぜひ読んでほしい。

  • 名字・家紋に関する入門書的な本と思われる。

  • 名字・・・どこの家に属する人間かを示すもの。
         名字は武士が作った通称。

    姓 ・・・出自をあらわすもの。(○○天皇の子孫の××等)
         正式な名称で公式の文書などに使われていた。

    そして明治時代に戸籍を作る際に、
    姓を登録すると「藤原」「平」「源」など同じようなものばかりで
    家と家の区別ができなくなるので名字を登録したそうです。

    他にも「名字と苗字の違い」だったり、
    名字の分布でみる歴史など日本人として興味深い
    トピックスで勉強になりました。

  • 最近日本史に興味があるので気になって読んでみました。
    雑学とかお好きな方はきっと面白いと思います。
    名字の由来や家紋の起源等、多少物知りになれます。

  • 図書館で借りた。

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著者プロフィール

明治学院大学教授。1950年山口県生まれ。東京大学文学部国史学科卒業。東京大学大学院博士課程修了。文学博士。歴史哲学、比較文化的視野を用いた幅広い観点から、日本の思想・文化・歴史の研究に取り組む一方、飽くなき探究心で広範囲な分野にわたる執筆活動を展開している。本書は323冊目の書籍となる。主な著書には『日本人は先祖をどう祀ってきたか』、『猫づくし日本史』、『渡来人とは何者だったか』、『一冊でつかむ日本史』、『日本人も知らない やまと言葉の美しい語源』(以上は河出書房新社)、『誰が天照大神を女神に変えたのか』『「国境」で読み解く世界史の謎』(以上はPHP研究所)、『歴史書「古事記」全訳』(東京堂出版)、『国境の日本史』(文藝春秋)、『日本人なら知っておきたい!所作の「型」』、『戦国武将の謎に迫る!諏訪大社と武田信玄』(以上は青春出版社)など。

「2018年 『日本人なら知っておきたい日本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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