知っておきたい日本のしきたり (角川ソフィア文庫)

著者 :
制作 : 武光 誠 
  • 角川学芸出版
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本棚登録 : 58
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044057053

作品紹介・あらすじ

なぜ畳の縁を踏んではいけないのか。なぜ和服の左前は嫌われるのか。方位の吉凶や厄年、箸の使い方、上座と下座、忌み言葉、結納などの祝いごとや雛祭りなどの行事。日常の行儀作法や決まりごと、風習、禁忌には、神事や仏事に結びつくもの、旧暦由来のもの、平安時代以来の故事や人びとの願いにつながるものなど、それぞれに意味やいわれがある。暮らしのなかに受け継がれてきた「和」の知恵、しきたりのすべてがわかる1冊。

感想・レビュー・書評

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  • よくある「しきたり」の概要を知るには,有効な一冊。
    もっとも,しきたり,と一言でいっても場所によって様々なので,くわしく知りたいと思うには,物足りない

  • 日本古来の礼儀作法、縁起と禁忌、祝い事、年中行事を平易に解説した書。すっかり廃れつつあるしきたりや行事の数々だが、全部きちんとやったら、これはこれで忙しくて大変。

  • 飛行機の中で一気読み。
    飛行機の中じゃなかったら絶対読まないだろうなという内容だけど、知ってるようで知らない、知らないようで知ってる、日本についての内容で面白かった。

  • 中島のぶ選

  • 日本には色々な厄があって厄を払い寄せ付けないようにすることがいっぱいあるんだなぁって思った。
    風水にしてもただ幸せを呼ぶんじゃなくて厄を遠ざけることで幸せを呼び込むとか・・・。

    その他にも昔は今よりも子供が大人になる前に死んでしまうことが多かったせい、子供が無事育つように願う行事に奥深さを感じた。

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著者プロフィール

明治学院大学教授。1950年山口県生まれ。東京大学文学部国史学科卒業。東京大学大学院博士課程修了。文学博士。歴史哲学、比較文化的視野を用いた幅広い観点から、日本の思想・文化・歴史の研究に取り組む一方、飽くなき探究心で広範囲な分野にわたる執筆活動を展開している。本書は323冊目の書籍となる。主な著書には『日本人は先祖をどう祀ってきたか』、『猫づくし日本史』、『渡来人とは何者だったか』、『一冊でつかむ日本史』、『日本人も知らない やまと言葉の美しい語源』(以上は河出書房新社)、『誰が天照大神を女神に変えたのか』『「国境」で読み解く世界史の謎』(以上はPHP研究所)、『歴史書「古事記」全訳』(東京堂出版)、『国境の日本史』(文藝春秋)、『日本人なら知っておきたい!所作の「型」』、『戦国武将の謎に迫る!諏訪大社と武田信玄』(以上は青春出版社)など。

「2018年 『日本人なら知っておきたい日本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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