「旬」の日本文化 (角川ソフィア文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044064143

作品紹介・あらすじ

俳句に季語があるように、季節の移ろいに敏感な日本人。かつての日本には、春夏秋冬の四季のほかに、夏の土用を含めて季節の変わり目としての4つの土用があり、「旬」という豊かな季節感をはぐくんできた。今もフキノトウや花見に春、初鰹や端午の節供に初夏、虫の音や新米に秋、餅つきや冬至に冬を感じるのはなぜか。現代人が忘れてしまった文化としての「旬」、まつりや行事に映る多様な「旬」の文化を民俗学的に読み解く。

感想・レビュー・書評

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  • ここ10年くらいは夏が長く暑くなっているから、旬に対する認識も変わっていくのだろうなぁと思う。文化の記録としては興味深い。

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著者プロフィール

【監修者略歴】
神崎 宣武(かんざき のりたけ)
1944年岡山県生まれ。民俗学者。現在、旅の文化研究所所長、東京農業大学客員教授、公益財団法人伊勢文化会議所五十鈴塾塾長、一般社団法人高梁川流域学校校長、岡山県文化振興審議会委員などをつとめる。岡山県宇佐八幡神社(井原市美星町)宮司でもある。
主著に、『盛り場の民俗史』、『江戸の旅文化』、『三三九度─日本的契約の民俗誌』、『「まつり」の食文化』、『しきたりの日本文化』、『「おじぎ」の日本文化』、『「うつわ」を食らう―日本人と食事の文化』『吉備高原の神と人―村里の祭礼風土記』『いなか神主奮戦記―「むら」と「祭り」のフォークロア』などがある。

「2021年 『総社観光大学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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