知っておきたい日本の文学 太宰治 「人間失格」「ヴィヨンの妻」「斜陽」ほか (角川ソフィア文庫)
- 角川学芸出版 (2009年12月25日発売)
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感想 : 4件
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Amazon.co.jp ・本 (274ページ) / ISBN・EAN: 9784044064167
作品紹介・あらすじ
太宰治の名作をダイジェストと解説で手軽に読む! 彼の人生をエピソードで紹介するコラムや文学散歩も豊富に収録し、人物と作品の魅力を浮かびあがらせる。「人間失格」「ヴィヨンの妻」ほか代表作七編を収載。
みんなの感想まとめ
作品を通じて、人間の存在や生きることの意味について深く考えさせられる内容が展開されます。太宰治の代表作が時系列で紹介され、彼の人生やゆかりの地も交えながら、作品の背景が丁寧に解説されています。読者は作...
感想・レビュー・書評
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この本は、太宰の原文の途中に要約を挟みます。
純粋に太宰作品を楽しみたい人にはモノ足りず、
さっさと太宰作品を把握したい人にはまだるっこしい。
中途半端な本でした。
太宰読みたい人に、まったく他人の文章読ませてどうするんだ。 -
太宰治の作品を書かれた順番に原文をおりまぜつつ紹介している。ゆかりの地も合間に紹介。
作品からだけでは読み取れない太宰の人生も知りながら読むことができたので、前作より親しみを持つことができた。
作品を読みはじめる前の入門書としてよかったと思う。 -
人の力ではどうにもならないことが、この世にはあるのだという、絶望の壁の存在を生まれてはじめて知ったような気がした。
僕は自分がなぜ生きていなければならないのか、それが全然わからないのです。生きていたい人だけは生きるがよい。
僕には希望の地盤がないんです。さようなら。結局僕の死は自然死です。人は思想だけでは、死ねるものではないんですから。
著者プロフィール
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