法然を読む 「選択本願念仏集」講義 (角川ソフィア文庫)

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  • 角川学芸出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (235ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044068028

作品紹介・あらすじ

「南無阿弥陀仏」と唱えるだけで皆往生できる-。法然が深甚な智慧と膨大な行の大系の中から選び取った一行は、不条理や不安が生み出す絶望から人々を自由にする唯一の言葉であった。熾烈な弾圧を受けながらも、法然はどのようにして新しい救済の道を見いだすに至ったのか。主著『選択本願念仏集』をテキストとしながら、その信念と現代的意義を丁寧に読み解く。人類社会にとって、宗教の果たす役割とは何かを考える絶好の書。

感想・レビュー・書評

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  • 少し難解であるが、法然の思想を遍く述べられている。日本の浄土教の根本の理解また浄土宗の理解を助けてくれる。

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著者プロフィール

1939年京都府生まれ。京都大学教育学部卒。元明治学院大学国際学部教授。専攻は日本宗教思想史。主著に『法然の衝撃』『宗教の深層』(サントリー学芸賞受賞)『日本人はなぜ無宗教なのか』。日本人にとっての宗教の持つ意義を一般向けにわかりやすく問い続ける。

「2007年 『選択本願念仏集 法然の教え』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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