- 角川学芸出版 (2007年4月25日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (208ページ) / ISBN・EAN: 9784044072018
作品紹介・あらすじ
明治新政府への批判を込め、国家や為政者のあるべき姿と社会で活躍する心構えを説いた遺訓。やさしい訳文とともに、その言葉がいつ語られたものか、一条ごとに読み解き、生き生きとした西郷の人生を味わう。
みんなの感想まとめ
国家や為政者の理想、そして社会での心構えを深く考察する内容が特徴です。明治維新の英傑、西郷隆盛の遺訓を集めたこの書籍は、彼の思想や生涯を丁寧に読み解くことで、読者にその魅力を伝えています。特に「敬天愛...
感想・レビュー・書評
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西郷隆盛の死後、それを慕った庄内藩の人が言葉をまとめたもの。遺訓と解説の比が2対8位で、少し解説が冗長すぎる。
また訳、解説者の個人的意見が少し顔を出しすぎている感あり。 -
明治維新の英傑、西郷隆盛(南洲)の遺訓集。
戊辰戦争の敵方、勝海舟が『氷川清話』で「おれは、今までに天下で恐ろしいものを二人みた。一人は西郷南洲。・・・いわゆる天下の大事を負担するものは、はたして西郷ではあるまいかと、またひそかに恐れた。・・・西郷におよぶことのできないのは、その大胆識と大誠意とにあるのだ。」と語り、内村鑑三が『代表的日本人』に取り上げた西郷隆盛の言葉と教えを、戊辰戦争に敗れながら、西郷の指示で思いがけず寛大な処置を受けた庄内藩士が、大日本帝国憲法発布により西郷の名誉が回復された後で、まとめて発行したものである。
西郷の生涯を貫く思想を最も簡潔に表現したと言われる「敬天愛人」ほか、広い度量と高潔な精神の重要性が説かれている。
(2008年5月了) -
読み下し、解説、思想背景があったので思っていたよりも良かった。ただ、解説者が余計なことも喋りすぎなのが残念。
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論語みたいないいことが書いてある。解説の中にも雑学とか入ってて容量は充分。解説者の主観が入ってる気がするけど仕方ないか(´Д` )
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いわゆる名著に出会いました。
よくさらに研究します。
名著というのはこの本自体よりも「南洲翁遺訓」
そのもののことです。
いやー噂では聞いていたが。 -
糞丁寧な解説がついていて、これ一冊読めば西郷の思想的背景から遺訓に含まれる漢籍の知識まで得ることができます。
評者は岩波文庫版を読んで理解しきれていなかった部分を補足することが出来ました。
ただあくまで原文にあたることをおすすめします。 -
訳・原文・解説ノートという構成。解説ノートはかなり詳しく書かれていて、かえって流れを悪くしている。
著者プロフィール
西郷隆盛の作品
