豪快茶人伝 (角川ソフィア文庫)

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  • 角川学芸出版 (2008年1月25日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784044078010

作品紹介・あらすじ

信長、秀吉、利休、宗二、織部、遠州、不昧、直弼、鈍翁──。戦国時代以降、茶の湯は多くの権力者や文化人たちを虜にしてきた。限られた空間と茶道具が生み出す宇宙の中で、おのおのにこだわりを持ち、その美学の違いが、ある時は政治的対立の要因にさえなった。いつの世も最先端の文化として存在し、権力者と強く切り結んでいた茶の湯を通して、歴史の本流からは覗けない、個性豊かな茶人たちのなまの姿と心情に迫る。

みんなの感想まとめ

多様な茶人たちの生涯とその魅力を描いた短編集で、戦国時代から明治にかけての茶の湯文化を深く掘り下げています。各章は数ページにわたり、個性的な茶人たちのエピソードを紹介しており、特に小堀遠州に関する章は...

感想・レビュー・書評

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  • 25編の短編集。中では小堀遠州の章が好きです。遠州を描いた話ってなかなかありませんので、それだけで貴重ですが、なんだか読了後の温かな余韻が何とも言えず。茶人好きにはきっとたまらない本ですね。

  • タイトルの通り豪快な茶人の列伝という形で、一人当たり数ページでその人となりがわかるようなエピソードを盛り込んでまとめている。カバーしてる範囲が時代的にも知名度的にも幅広く、松永久秀、信長、今井宗久、荒木村重、秀吉、利休、山上宗二、丿貫、島井宗室、織田有楽、家康、津田宗及、古田重然、金森宗和、小堀遠州、千宗旦、冬木屋、山田宗徧、松平乗邑、川上不白、松平不昧、井伊直弼、山田寅次郎、益田鈍翁、松永耳庵。

  • 戦国から明治の茶人列伝。
    読みやすくて、茶人の生涯がわかりやすいです。

  • 秀吉の成金趣味と、それに対する反発が桃山文化を創った。

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著者プロフィール

作家

「2017年 『左近(下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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