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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784044080068
作品紹介・あらすじ
舞が堪能な巫女、後白河法皇を魅了した傀儡女、静御前や祇王に代表される白拍子――芸能の時代といわれる中世は、多くの女性芸能者たちが活躍していた。仏教が支配階級の男性を中心とする一方、庶民とともに社会の底辺に生きた彼女たちが、果たしてきた役割とはなにか。貴重な史料、説話、能などを手がかりに、封建社会の発達につれ歴史の表舞台から姿を消していった女性芸能者たちの実像を追い、豊かな芸能の世界を掘り起こす。
みんなの感想まとめ
中世の日本における女性芸能者たちの多様な役割とその歴史を掘り下げた作品は、白拍子や傀儡子、曲舞女といった存在を通じて、当時の社会を新たな視点から照らし出します。著者は、男性中心の歴史の中で埋もれがちな...
感想・レビュー・書評
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白拍子や傀儡子、桂女、曲舞女などの逸話や史実、生態のまとめ。
知らないことが多く読み応えがあった。
作者自身、男性の能や歌舞伎などは歴史として残っているが、女性芸能は情報が少なく苦労したと語っている。
当時の日本の歴史を女性の旅芸人、遊女という別の角度から知ることが出来る。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
それは遊び女なのか?という疑問。
ある定義においてはそうだし、そうでない場合もある。
単に一時的ではなく、時代によって変化したり、物語に取り込まれ変わりゆく記録できないもの。歌舞の数々と女性たちを様々な文献を元に丁寧に描き出す。 -
能の見方が変わった。
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著者プロフィール
脇田晴子の作品
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