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Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784044086107
作品紹介・あらすじ
ヨーロッパ列強諸国による世界進出と対立、各地で起こった革命と資本主義の生成――加速する時代の中で、哲学者たちはいかに難局を乗りこえ、どのような世界をめざしたのか。デカルト、カント、ヘーゲル、マルクスほか、17世紀から19世紀を代表する11人の思想をわかりやすく紹介。近代哲学の本質を読みときながら、世界の歴史も同時にわかる!哲学者たちのキャリア・マップや著作案内も付いたまったく新しい哲学入門。
みんなの感想まとめ
哲学の入門書として、近代哲学の重要な思想家たちをわかりやすく紹介しています。デカルトからヘーゲル、マルクスまで、各哲学者の生い立ちや思想だけでなく、その背景となる歴史的な文脈も丁寧に解説されており、読...
感想・レビュー・書評
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かなり面白い入門書。わかりやすく、ブックガイドも変なものを紹介せず、哲学者たちを敬いすぎない独自の視点もちゃんとある。姉妹編の世界を変えた哲学者たちと比べてこっちは現代ではなく近代哲学。デカルトからヘーゲルマルクスまで基本的なことがわかる。
著者の砕けたツッコミ文体もなかなか面白く、質も結構高い。ヘーゲルの社会哲学に突っ込むときは明らかにバーリンの自由論を下敷きにしているし、植民地主義丸出しのミルのエリート主義にはしっかりと釘を差している。わかりやすすぎる入門書は砕けすぎて内容の程度が低いということがあるけど、本書はその点砕けてもおかしなことは書いてなくてしかも面白いという点で推奨できる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
20190315 下京図書館
お手軽感たっぷりなのだが、難しい話ぬきで、だいたいこんなことだ、ということがわかるのは、ありがたい。 -
2013年70冊目
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