新版 万葉集 一 現代語訳付き (角川ソフィア文庫)

著者 :
  • 角川学芸出版
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本棚登録 : 91
レビュー : 11
  • Amazon.co.jp ・本 (446ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044087012

作品紹介・あらすじ

新元号の典拠部収録!

『万葉集』の梅花の歌三十二首并せて序にある、「時に、初春の令月にして、気淑く風和ぐ。梅は鏡前の粉を披く、蘭は珮後の香を薫らす」が新元号の典拠となっています。『新版 万葉集 一 現代語訳付き』385ページの掲載です。

『万葉集』全20巻4500余首の歌からは、古の人々の息づかいが聞こえる。日々を真摯に生きる彼らの姿は、1300年余りの時を超え、人の営みが不変であることを私たちに教えてくれる-。4分冊第1巻の本書では、『万葉集』の母体をなす古歌巻の巻1と2、対する古今歌巻の巻3と4、今歌巻の巻5を収載。そして新版最大の特徴は、歌群ごとに付した現代語訳。前後の歌とともに歌群として味わうことでより深い鑑賞が得られる。

感想・レビュー・書評

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  • 訳注はありがたいが、伊藤博の解釈を前提にしていることを心得て読む必要がある。

  • 新元号発表―!新元号は「令和」梅花の歌三十二首の序文。
    「時に初春の令月にして、気淑く風和ぐ…」が典拠!典拠部収録巻です。

  • 古代の日本人の心に触れたくて、いつか読んでみたいと思っていた万葉集。かなりのボリュームなので大変ですが、まず一巻を読み終えました。
    最初は身分の高い人の歌が多いし、ちょっと取っ付きにくかったんですが、中には今と変わらない気持ちが詠まれている歌もあって、そういう歌を見つけると嬉しいものですね。
    黙読ではなく声に出して読んでみると、意外と伝わってくるものがありますよ。意味は訳を読まないと分からないにしても。

  • 日本人は、質としても量としても、すごいエネルギーを、和歌に割いてきた。

  • 日本最古の歌集。文化も生活も、今とは違うけれど、心だけは変わることなく、他人を愛し、死を悲しみ、自然の美しさを賞賛している、生き生きとした感情が、短い言葉の中にぎゅっと詰め込まれています。

  • 難しいです。

  • (「BOOK」データベースより)
    『万葉集』全20巻4500余首の歌からは、古の人々の息づかいが聞こえる。日々を真摯に生きる彼らの姿は、1300年余りの時を超え、人の営みが不変であることを私たちに教えてくれる―。4分冊第1巻の本書では、『万葉集』の母体をなす古歌巻の巻1と2、対する古今歌巻の巻3と4、今歌巻の巻5を収載。そして新版最大の特徴は、歌群ごとに付した現代語訳。前後の歌とともに歌群として味わうことでより深い鑑賞が得られる。

  • 当館所蔵、大亦観風「万葉集画撰」が表紙になっています。

  • 詳しい注釈&現代語訳つきなので、初心者でも意味がわかってうれしい。訳も、私情が入りすぎていず標準的だと思う。何より、文庫本サイズでこの内容はありがたい。

  • 今更どうするのと思いつつも。真面目に勉強してなかったからな。 現代語訳読んでもピンと来ないのは読者の自分におおいに問題有り。

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著者プロフィール

2019年5月現在
東京大学大学院総合文化研究科学術研究員(博士 学術:東京大学)

「2019年 『中国の金融経済を学ぶ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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