渋沢百訓 論語・人生・経営 (角川ソフィア文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 98
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (416ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044090029

作品紹介・あらすじ

人の役に立つ仕事を愉快にする-。実業界の父・渋沢栄一が、自己の考えのすべてを語り、経済の飛躍的発展を次世代に伝える。論語の精神に貫かれた国家観・人生観・経営観を背景に、渋沢が生涯を通して会得したビジネス術を具体的に指南。会社組織の運営や人材の採択にまで関わる内容は、経営哲学の『論語と算盤』と共に社会全体の経済的幸福を志向する。原書『青淵百話』から渋沢の真髄を伝える57話を精選。

感想・レビュー・書評

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  • 筆と墨と硯の寿の説明が印象に残った

  • 再版を購入。再版前のを紛失した為。
    井上勝のことが書かれているのと、土地柄、渋沢栄一関連の本が多くない為の貴重な一冊。
    しかし、ありがとう!お札の絵柄刷新!再版させてくれて!
    昔候補に挙がったけど髭がないことで偽札防止に不向きだと選ばれず、髭のある伊藤博文が選ばれてからの歳月を考えると感慨深い。

    凡例にて抜粋なので百話ないことと一部表現を変えてはいるが原文ママとあるので無い話や変えてないママの文が読みたい場合は原本の「青淵百話」をあたることをオススメ。

  • 公器の精神でもって、企業を経営していく。この企業精神は、ドラッカーよりも渋沢栄一郎が先に説いています。渋沢栄一郎といえば、「論語と算盤」の精神が有名で、実業家とはどういうものなのか?深く考えさせられた一冊でした。この本を読み進めて一番の学びは、明治期の世間の不平・不満と現代のとで違いがないということ。時代物を読むメリットを感じさせられました。

  • 人の役に立つ仕事を愉快にする―。実業界の父・渋沢栄一が、自己の考えのすべてを語り、経済の飛躍的発展を次世代に伝える。論語の精神に貫かれた国家観・人生観・経営観を背景に、渋沢が生涯を通して会得したビジネス術を具体的に指南。会社組織の運営や人材の採択にまで関わる内容は、経営哲学の『論語と算盤』と共に社会全体の経済的幸福を志向する。原書『青淵百話』から渋沢の真髄を伝える57話を精選。

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著者プロフィール

1840(天保11)年〜1931(昭和6)年。実業家。農家に生まれるも「尊王攘夷」思想の影響を受け、京都に出て徳川慶喜に仕える。その後、明治政府に招かれ大蔵省で新しい国づくりに関わる。退官後は、民間経済人として活動し、第一国立銀行や東京証券取引所など、約500もの企業の設立・発展に貢献。また二松学舎や商法講習所(現・一橋大学)など、多くの教育機関・社会公共事業の設立・支援に尽力。『論語と算盤』を著すなど、経営哲学の「道徳経済合一説」を広く説き続けた。

「2021年 『はじめて世に出る青年へ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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