保元・平治の乱 平清盛 勝利への道 (角川ソフィア文庫)

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  • 角川学芸出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (258ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044092030

作品紹介・あらすじ

貴族社会が崩壊を迎える平安末期、京を舞台に勃発した保元・平治の乱。武士中心に語られてきた通説は、錯綜する兵乱の真実を本当に捉えているのか。河内源氏と伊勢平氏を巻き込み、王家と摂関家が骨肉の争いを繰り広げた保元の乱。政治の実権を握った信西を、院近臣藤原信頼らが源義朝の武力で倒すも、平清盛に敗北、河内源氏の壊滅と清盛の勝利を招いた平治の乱-。野心に燃える貴族と武士たちが鎬を削った、闘いの真実に迫る。

感想・レビュー・書評

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  • 保元・平治の乱を武士中心ではなく王家、貴族なども含めて描かれていた。
    特に平治の乱は通説である源平の対立としてではなく貴族の主導権争いとして興味深く読めました。

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著者プロフィール

1954年、兵庫県に生まれる。1978年、京都大学文学部史学科国史学専攻卒業。1983年、京都大学大学院文学研究科博士課程指導認定退学。現在、京都大学名誉教授、京都大学博士 ※2020年12月現在
【主要編著書】『平清盛と後白河院』(角川書店、2012年)。『治承・寿永の内乱と平氏』(吉川弘文館、2013年)。『源頼義』(吉川弘文館、2017年)。『源頼朝』(中央公論新社、2019年)

「2020年 『日本中世の政治と制度』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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