戦国武将の手紙 (角川ソフィア文庫)

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  • 角川学芸出版
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感想 : 1
  • Amazon.co.jp ・本 (283ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044092061

作品紹介・あらすじ

秀吉の妻おねの愚痴をたしなめる信長、孫娘の病気を見舞う家康、本能寺の変の後、親友に助力を請う明智光秀――。下克上の時代、歴史の裏に隠された、武将たちの心情や意外な素顔が手紙を通して見えてくる!

感想・レビュー・書評

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  • 戦国無双4の発売を待つ間、予習に読み始めました。

    取り上げられている手紙自体は、知っていれば真っ先に思い浮かぶものがほとんど(例:信玄なら浮気を疑った小姓宛ての手紙)。最初は物足りなさも感じたけれど、手紙を軸にそれぞれの生涯や人物像をざっと学んでいけて、楽しく読めました。

    戦うことが生業だった時代、今とはもちろん価値観が違うけど、家族や身近な人の大切さとか、身を切られるような決断を迫られた時の心情だとか、変わらない部分もたくさんあるんだろう。

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著者プロフィール

二木謙一

一九四〇年東京生まれ。國學院大學大学院文学研究科博士課程修了。文学博士。専門は有職故実・日本中世史。國學院大學教授・文学部長、豊島岡女子学園中学高等学校長・理事長を歴任。現在、國學院大學名誉教授。八五年『中世武家儀礼の研究』でサントリー学芸賞を受賞。NHK大河ドラマの風俗・時代考証は「花の乱」から「軍師官兵衛」まで一四作品を担当。主な著書に『徳川家康』『中世武家の作法』『武家儀礼格式の研究』『時代劇と風俗考証』『戦国武将に学ぶ究極のマネジメント』など。

「2021年 『関ケ原合戦 戦国のいちばん長い日』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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