- 角川学芸出版 (2009年1月24日発売)
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感想 : 11件
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784044093013
作品紹介・あらすじ
世界20カ国以上で上演されている奇跡のミュージカル「キャッツ」。27匹の個性豊かな猫が登場するこの作品は、イギリスのノーベル文学賞詩人T.S.エリオットの詩集が原作。エリオットが詩の中にちりばめた言葉遊びや造語を丁寧に読み解き、「メモリー」に込めた知られざる思いや、幸せ探しの旅をたどる。ミュージカルと原作、2つの「キャッツ」を対比しながら、その魅力を味わい楽しむ!猫たちのプロフィールとイラストつき。
みんなの感想まとめ
ミュージカル「キャッツ」の魅力を深く掘り下げた作品で、特に猫たちの個性や物語の背景が丁寧に描かれています。読者は、曲と曲の関係性やキャラクター同士の絆について考察を深めることで、物語の感動を新たに体験...
感想・レビュー・書評
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曲と曲の関係性、とくにグリザベラとデュト様の関係性について詳しく書かれていて示唆に富む。何度もキャッツを見てもストーリーや主訴について説明できないんだけど、毎回感動の嵐なのはなぜだろう?と思って読んでみた。これが全てではなく、自分の感じたことを言葉にして整理していくと違う感想が出てくるのかもしれない。0幕を考えてみたい人におすすめ。
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劇団四季のミュージカル「キャッツ」に過去2回観に行きました。凄い迫力と世界観に圧倒され、それ以来ファンになりました。そんな猫たちの細かな設定や物語が書かれています。御自身の目で耳で身体で感じて欲しい作品です。
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ミュージカル「キャッツ」はとても面白く、また心の感動を呼び起こす。その訳が、この本を読んで、さらに理解が深まった。キャッツと猫がますます好きになった。
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キャッツが大好きなので読みました
といっても学生時代に、ですが。
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表紙のイメージよりも、もっと評論的な内容。でもcats好きなら楽しめる。ロンドンに観に行く前に読んでおけば良かったとちょと後悔しました。でも、また観に行く!と決心させる本でもある。
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年末に観た『キャッツ』についてよくわからないコトがあったのでプログラム替わりに読んでみました。
コンパクトにまとまって非常にわかりやすいが、筆者の思い入れもあって、ナナメ読みぐらいがちょうどいいかも。
それでもまぁ、これを読んだ上でまたキャッツを観たらもっと深く鑑賞できるんでしょうね。 -
ミュージカル版のキャッツについてそれなりに知識が増やせるのは良いところ。
キャラクター紹介とか、ストーリーのダイジェストとか。
原詩との突き合わせなんかも、量は少ないものの興味深いですね。
ただ、作者の思い入れが強いのか、途中をすっ飛ばして結論を書いちゃうみたいなところが多く、作者の読み解きについては、かなり読みづらい印象でした。
あと、原詩の翻訳もそうそういい文章に思えないし、猫の名前の分析もちょっと抜けている印象があります。
そこら辺は、もう割り切って読むのがよいんでしょうけど。(^^; -
何となく違和感があるけど、またキャッツを観たくなった。
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楽しかった
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2009年1月25日発行
27匹の猫のミュージカル「キャッツ」は公演の長さと動員数の多さで奇跡のミューカルといわれている。世界ニ十数か国で上演、6千万人の人が見たという。
劇団四季は、2年遅れて1983年初演公演、以来25年間のロングランをつづけている。2008年6月で7千回。のべ1千万人近くの人が楽しんだといわれている。
私もその1千万人のうちの1人。5年ほど前に大阪にて。
とにかくものすごく感動した。何に感動したかというと、非日常と演じる人や舞台裏の人たちの一生懸命が直球で伝わってくること。その後一週間ほど体が熱っぽかった。しかしストーリを語ろうと思っても語れず、私は何を観てきたんだろうと長いこと自己嫌悪だった。
今でもいくつかのシーンは表情や動作もありありと思い出せるし、♪メモリ〜という歌は、テレビの歌手の声でなく、劇団四季のキャッツの声で思い出せる。けれどもストーリは語れない。
そのなぞが解けた。
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著者プロフィール
池田雅之の作品
