中国古典の言葉 成功に近づくヒント106 (角川ソフィア文庫)

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  • 角川学芸出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044094379

作品紹介・あらすじ

混迷する国内政治、緊張の中の国際情勢。現代の日本に起こったさまざまな事件やニュースは、はたして、中国古典のどのような言葉で読み解かれるのか。「知者は惑わず、勇者は懼れず」(『論語』)、「志は満たすべからず」(『礼記』)、「大功を成す者は、衆に謀らず」(『戦国策』)。賢哲の英知から生み出された珠玉の言葉は、動かぬ現実をしっかり見据え、進むべき道を照らしてくれる。時事問題から読む、新しい中国古典の楽しみ方。

感想・レビュー・書評

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  • 内容は良いが著者の時事問題解説が蛇足な感がある。
    また自身が、「舟に刻みて剣を求む」であり、「名は公器なり」を実践していないようにも思えた。

  • 政治の具体的状況を故事成語で解説した本である。小泉政権や北朝鮮問題、教育問題などである。混迷する時代に、こういう本が読まれるのはいいことだと思う。今の首相にも、「備わるを求むる無かれ」というのは事実かもしれない。

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著者プロフィール

昭和11年生。京都大学文学部卒業。中国哲学専攻。文学博士。高野山大学助教授、名古屋大学助教授、大阪大学教授、同志社大学フェロー、立命館大学教授を歴任。現在、大阪大学名誉教授。『中国論理学史研究』『日本思想史研究』『孝研究』『中国学の散歩道』(研文出版)、『儒教とは何か』『「論語」再説』『「史記」再説』『大人のための儒教塾』(中央公論新社)、『沈黙の宗教―儒教』『中国人の論理学』(筑摩書房)、『論語 増補版』『孝経 全訳注』『論語のこころ』『漢文法基礎』(講談社)、『論語』『孔子』『中国古典の言葉』(KADOKAWA)、『マスコミ偽善者列伝』〔正・続〕(飛鳥新社)、『令和の「論語と算盤」』(産経新聞出版)など著書多数。

「2021年 『論語入門 心の安らぎに』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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