俳句はかく解しかく味わう (角川ソフィア文庫 D 104-3)

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  • 角川学芸出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044094409

感想・レビュー・書評

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  • 芭蕉から子規らの俳句を虚子流に斬る!という本。高浜虚子の言うことはさておき、自分はこういう句は好きだなー、こういうのは好みじゃないなー、と読めて面白かった。

著者プロフィール

明治7年松山生まれ。本名、清。子規、漱石、碧梧桐らと親交を結び、『ホトトギス』発行人となって今日の俳句隆盛の基礎を作る。「客観写生」「花鳥諷詠」など、広く老若男女に俳句を伝え広めると共に、多くの優れた俳句作家を育成した。文化勲章受章。昭和34年没、85歳。

「2021年 『進むべき俳句の道』 で使われていた紹介文から引用しています。」

高浜虚子の作品

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