パリ、娼婦の館 メゾン・クローズ (角川ソフィア文庫)

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  • 角川学芸出版
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レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (283ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044094508

作品紹介・あらすじ

19世紀のパリ。赤いネオンで男たちを誘う娼婦の館があった。男たちがあらゆる欲望を満たし、ときに重要な社交場になった「閉じられた家」。パリの夜の闇にとける娼館と娼婦たちの世界に迫る画期的文化論。

感想・レビュー・書評

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  • おもしろかった〜
    男に貢ぐ女はどうしても体を売りがち、逆バージョンは何故ないに等しいのだろうか…って考えてしまった

  • 19世紀パリに存在した「メゾン・クローズ」の歴史解説本。日本の吉原や島原と違って街中でひっそり営業する形が基本で、パリと地方で若干違ったり館やシステムの構造などが読める。またフランス文学に出てくる娼婦の姿なども紹介される。

  • 祝文庫化

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    「文学作品にも登場する高級娼婦たち。娼館の内部や娼婦の生活を描く!

    19世紀のパリ。赤いネオンで男たちを誘う娼婦の館があった。男たちがあらゆる欲望を満たし、ときに重要な社交場になった「閉じられた家」。パリの夜の闇にとける娼館と娼婦たちの世界に迫る画期的文化論。」

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著者プロフィール

鹿島茂

一九四九(昭和二十四)年、横浜に生まれる。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。二〇〇八年より明治大学国際日本学部教授。二〇年、退任。専門は、十九世紀フランスの社会生活と文学。一九九一年『馬車が買いたい!』でサントリー学芸賞、九六年『子供より古書が大事と思いたい』で講談社エッセイ賞、九九年『愛書狂』でゲスナー賞、二〇〇〇年『職業別パリ風俗』で読売文学賞、〇四年『成功する読書日記』で毎日書評賞を受賞。膨大な古書コレクションを有し、東京都港区に書斎スタジオ「NOEMA images STUDIO」を開設。書評アーカイブWEBサイト「All REVIEWS」を主宰。

「2021年 『パリのパサージュ 過ぎ去った夢の痕跡』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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