空海「性霊集」抄 ビギナーズ 日本の思想 (角川ソフィア文庫)

著者 :
  • KADOKAWA/角川学芸出版
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本棚登録 : 27
  • Amazon.co.jp ・本 (269ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044094928

作品紹介・あらすじ

空海がその人生の折々に著作した、朝廷への願文や、碑文、書簡などを弟子の真済が写し取り、編纂したのが性霊集である。この中から三十篇を厳選し、書き下し文と平易な口語訳、解説を併記。空海がいかに漢詩に秀で、文章家としても優れていたか、また、節目節目でさまざま事柄に積極的に取り組んでいたことが具体的によくわかる。唐に留学していた時代のことや、その後の人間関係なども具体的に描かれていて、空海の人柄、足跡、1人の僧としての矜持を理解するのに最適の書。書き下ろし文庫オリジナル。

著者プロフィール

加藤純隆:1909年生まれ。大正大学講師。著書に『口語訳秘蔵宝鑰』(世界聖典刊行協会)等。82年没。/加藤精一:1936年生まれ。純隆の子息。大正大学名誉教授。高野山大学客員教授。東京・南蔵院住職。著書に『弘法大師の人間学』(春秋社)、『空海入門』(大蔵出版)等。

「2010年 『空海「秘蔵宝鑰」 こころの底を知る手引き ビギナーズ 日本の思想』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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