ちょっと早めの老い支度 (角川文庫)

著者 : 岸本葉子
  • KADOKAWA/角川学芸出版 (2015年11月25日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (199ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044094942

作品紹介・あらすじ

30代のときは、結婚をせず、子どものない老後を迎えることが怖かったという著者。しかし、50代に入り、かえってその恐怖感が薄れたという。巷の老後の本では「早すぎる」という印象を受けた著者が、老後の少し手前にいる今、どんな心づもりをしたらよいかを自分なりに考え、綴ったエッセイ。「モノと収納の話」「住まいと家事の話」「健康と食の話」「人付き合いと防犯の話」「お金と遺言の話」「これからの話」の六つのテーマのエッセイに、産婦人科医・対馬ルリ子氏、お金の専門家・畠中雅子氏との対談が収録されている。

ちょっと早めの老い支度 (角川文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 岸本さんの本は初めて読みました。
    ちょうど片付けたいという気持ちが強かった時に出合った本。
    タイミング的にはバッチリでしたが…
    う~~~ん、ちょっと私には…、と思うところもありました。

    でも、ところどころ、「そう、そう!」と思うことも。
    例えば、『また、物忘れ』で書かれていたこと。
    ●記憶力の衰えは行動の仕方でカバー。
    ●効率化は注意散漫につながりがち。
     あることをしながら次のことに手を出したら、最初のことを忘れて慌てる!
    ●じれったくてもひとつずつ完了。

    私も時間短縮のつもりで、ついつい”ながら”をやってしまうのです。
    そして、気が付けば、最初のことを忘れていることがあるのです!
    結果、やり直し!なんてことも。
    そんな時には自分でも「大丈夫か私?」と思うことが…
    作者の岸本さんも50代。
    あぁ~、私だけではなかったのね!とホッとしました(笑)

    これからはこの”ながら”が危険につながらないとも言えません。
    幸い時間的にはこれからますます余裕が出てくるでしょう。
    なので、”ひとつずつ完了”を心がけようと思っています。

  • ぼんやりと新聞で読んではいたけど、改めて平均寿命って0歳からカウントしてるので50歳を過ぎた人だけの余命平均でいうとあと40年あると知って岸本さんに習って早めに支度しなきゃなと思いました。平均余命が40年ってことはもっと生きる可能性もある訳で、特に女性は長生きするので早めの老いじたく、オススメします。

  • モノ減らしを決意。住まいと家事、人に任せることも。地域デビューが防犯に。エイジングケアの費用と効果は比例。してみたいことは、旅行、ボランティア、洋裁や絵や武道などの趣味。俳句。

    なるほど、そうそう、あるある、ホントそうだね、そっかー、わたしも。

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