機動戦士ガンダム〈2〉 (角川文庫―スニーカー文庫)
- KADOKAWA/角川書店 (1987年10月25日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (299ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044101022
作品紹介・あらすじ
宇宙世紀0079。地球連邦に対し独立戦争をしかけたスペースコロニー国家「ジオン公国」は、諸戦の「コロニー落し」による、人類の半数を死にいたらしめた。宇宙を駆ける巨大なる機動歩兵=モビルスーツの活躍によるものであった。そして半年。戦線は膠着し、両軍が消耗戦を展開するなか、連邦軍の新型モビルスーツ「RX・78ガンダム」が完成。若きパイロット、アムロ・レイは、敵の機動兵器「エルメス」と交戦中、突如人類の進むべき道を見た。それは幻か、それとも-エルメスのララァは歌う。ニュータイプの時代を。永遠の名作「機動戦士ガンダム」。注目の第2部、風雲の参戦!
感想・レビュー・書評
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本編とは全然関係ないが最後の岡田利司夫さんの解説を呼んでいてジェームズキャメロンがエイリアン2のクライマックスシーンをガンダムムービーと自称していると知り、自分がエイリアン2がエイリアンシリーズの中で一番好きな理由を知った。
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第1巻からの続編
戦争の継続、死への直面
孤独と人とのかかわり
アムロ、シャアの内面、そして人間関係
生きていくことと戦争と・・・
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内容の問題ではなく、どうしても文体があわない・・・
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二巻目、やっと読了ー。
みんな、なんか熱い。熱血って感じがする。 -
<MOBILE SUIT GUNDAM>
本文イラスト・カバーイラスト/美樹本晴彦
口絵イラスト/美樹本晴彦、末弥純
解説イラスト/佐野浩敏、田中精美
カバーデザイン/CREST・朝倉哲也
装幀者/杉浦康平 -
2巻目にして展開がだいぶ違ってきました。しかしやはりガンダム、すんなり入っていけます。G3やシャア専用リックドムは小説由来だったんですね。物語が進むに連れて、ホワイトベースクルーたちの結束が高まっていくのが、読んでいて気持ちいいです。もはや全く先の見当がつかないので引き続き楽しみです。
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クスコ・アルの連邦軍嫌いの理由はそういうとこにあったのね。
あんまりいい思い出ではなさそうだ。
ちょっとユニコーンを思い出した。
言葉の端々が変
効果音が抜群に変 -
アムロが大人だった。