機動戦士Z(ゼータ)ガンダム〈第1部〉カミーユ・ビダン (角川文庫―スニーカー文庫)

著者 : 富野由悠季
制作 : 美樹本 晴彦 
  • KADOKAWA/角川書店 (1987年11月14日発売)
3.55
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  • 20レビュー
  • Amazon.co.jp ・本 (300ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044101046

作品紹介

地球連邦とジオン公国が争った1年戦争から、7年がたった。宇宙世紀0087。ジオン軍の残党狩りのために組織された、地球連邦軍のエリート部隊"ティターンズ"は、その恐るべき本性を現わした。「地球連邦軍をわが手に!」-。一方、スペース・コロニー国家の間に少しずつ広まる反地球連邦政府組織"エゥーゴ"の思想。ついに、その両者が武力衝突する時がやってきた。そして、その戦火の中に、ひとりの少年が立ち上がる。彼の名は-カミーユ・ビダン!永遠の傑作「機動戦士ガンダム」の続編、衝撃の登場!

機動戦士Z(ゼータ)ガンダム〈第1部〉カミーユ・ビダン (角川文庫―スニーカー文庫)の感想・レビュー・書評

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  • アニメ版Zガンダムが好きなら読んで損はない、いや、敢えて言おう……読むべきであると!

    本書は大部分がアニメ版の流れに沿って物語が展開されるのだが、アニメには描かれていない細かい設定なとが挿入されていて、ガンダムファンとしてはとても興味深い。中でも印象的なのを挙げてみる。

    ジャミトフ・ハイマンの野望。

    クワトロ・バジーナと連邦政府。

    カミーユ・ビダンの家庭環境。

    特にクワトロ・バジーナの行動理念やカミーユビダンの両親との軋轢は印象的に描かれている。

    小説が媒体となったお陰で、登場人物の内面が細かく表現されていて、より深くZガンダムを楽しめること間違いない。

    この巻最大の見所は、カミーユビダンの初陣である。

    初めて実感する死の恐怖や四苦八苦しながらもモビルスーツの操縦をやってのける末恐ろしいほどの才能。その心理描写は必見である。

    本書は全5巻で長編ではあるが、改行が多くとても読みやすい。

    もう一度敢えて言おう、非常にオススメであると!

  • 原作者著作による、UCガンダムシリーズの第二弾。前著と同様、アニメ版とやや展開が異なるが、第一部に関してはほぼ同様。シャア、ブライトと言ったお馴染みのキャラクターも登場し、ファンの期待感も高まる。この先どう展開して行くのか楽しみである。エマさんがかなり好意的に描かれてると感じた。また、カミーユがかなりやんちゃなのも意外で面白かった。

  • 「ファースト」と違い、こちらは割とアニメと同じようなストーリーで書かれている。実は私はシリーズの中でΖが一番好き。

  • 続きがどこにもないのでここで
    断念

  • カミーユがなんか微妙。

  • 思っていた以上に面白かった。
    アニメに比べて各登場人物が人間臭かったのがとてもよかった。
    あの登場してから神掛かっていたカミーユも、これでは最初はうまく機体を操作出来ずに着艦に手間取ったりと。
    また、カミーユの両親が死ぬところも、アニメよりはリアルに書かれていたと思う。
    あとはシャアもブレックスに丁寧な一般兵のような態度を取るところもいい。気取り過ぎていない。
    2巻でのアムロとの再会がどうなるのか楽しみ。
    ヒロインはエマさんだよなぁ。いい意味で真面目で実直、カミーユで大人であろうとする。でも、どこか少女心を残している。

  • やっぱりカミーユ君は顔に似合わず気性が荒いなぁ。
    初めてFC第2次スーパーロボット大戦で見た時は、
    もっと知的でクールな青年かと思っていたのに。

    歴代ガンダム主人公のなかで、一番荒っぽいのはこのカミーユ君ではないかと思う。

    ………

     授業が終わると、カミーユは、自分のクラブに駆けこんでいった。
    「病欠です!」
    「誰がだっ!」
     副キャプテンのランバン・スクワームが、カラテ着を着ながら睨んだ。
    「はいっ! 自分がです」
     道場の入り口のわきに置いてあるキーボードを素早くたたきながら言った。
     出欠表だ。
    「なんだとー!」
     ランバン・スクワームが鉄建制裁を加えようと道場の中央から駆け出したときには、
    カミーユの体は、入り口から飛び出していた。

    ………

  •  2009年12月19日購入

  •  TVシリーズのノベライズ。小説で読むと、もっと深いです(笑) ちぃ、うるうるしてしまったぜ。それにしてもガンダムの世界観はすごいです。「砂の惑星」や「ファウンデーションシリーズ」に匹敵するものがあると、私は思います。ええ、贔屓の引き倒しですが。
     本文中、やたら「美しい」と表記されるシャア様。性別を問わず、素直に人に「美しい」と感じさせる資質っていうのは、貴重です。上手く言えないけど、美しいと感じるのは決して外見の問題ではなく、そういう資質の問題なのだ。そこんとこを、描ききってる富野さん。シンプルながら、上手い。
     ちっとも、感想になってないなぁ…(苦笑)

  • あの一年戦争から七年、ファーストの正当な続編がこのZです。ここではクワトロたちエゥーゴのマーク?奪取から始まります。カミーユの「カミーユが男の名前で何が悪い」もここで出ます。自分のなかでは名言入りしています。やっぱりシャ…クワトロさんはかっこいいとつくづく思いますね。まだZガンダムは出てきませんが、始めとしては内容が濃いと思います。

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