機動戦士Zガンダム 第四部 ザビ家再臨 (角川スニーカー文庫)

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  • 角川書店 (1987年11月26日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (304ページ) / ISBN・EAN: 9784044101077

作品紹介・あらすじ

フォウの思いを受け、再び地球に降下するカミーユ。ティターンズの陰謀を暴くべく、エゥーゴの大作戦が始まる。一方、火星の彼方からはジオン公国の亡霊・アクシズ勢力が地球圏の抗争に割って入ろうとしていた。

みんなの感想まとめ

人間の葛藤や成長を描く本作は、宇宙世紀の物語の中で深い感情を呼び起こします。カミーユが地球に降下し、ティターンズの陰謀を暴く大作戦が始まる中、アクシズ勢力の影も迫ります。登場人物たちは、シャアの情けな...

感想・レビュー・書評

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  • 4部はなかなかの名場面が多かった。
    ダーカルでのシャアの長い演説。その節のタイトルが「道化」というのも意味深。シャアが演説している間、それを守るアムロというシーンのいいね。
    また、悲劇の主人公ジェリドにとってのマウアーの死。Zガンダムはジェリドが可哀想で仕方ない。
    そして、ジオンの亡霊、ハマーン・カーンの登場。
    少女として書かれているから、おそらく、二十歳未満なんだろうか?
    ハマーンは改めてるとなかなかにして美しく思える。その若年でありながら、ザビ家再興を胸に秘め、ミネバを支えている。
    ミネバにも信用されていて、ただ利用しているだけではない様子。

    次巻で最後。

  • この頃の宇宙世紀で(ニューエイジ的な意味でなく)神、ゴッド・ブレス・ユーのような台詞はまず好印象でない。アムロが「おや?」と思う程です。アムロは口下手がキリストやブッダ語って失敗していた。ダカール演説の核心はギレン=ジャミトフ思想を打破すべき情熱を、「実行したことが悪」のような消極的批判でなく語ったことで、これは既にダイクンを超えていると思いますが、それさえ苦い思いでしていたシャアが後には「父の許に召されるであろう…!」(新時代のキリストとして!)のような低俗な扇動者に化す、小説版だと経過にもなります。

  •  舞台は宇宙、ティターンズとエゥーゴの戦いが激しくなってゆく中で、最後にはザビ家の残党が登場する。ただモビルスーツ同士の戦いも続くが、小説でもそれを話の中心に持ってこようとするとどうしてもアニメには劣ってしまう気がする。アニメを見たことがある人がストーリーをもう一度王にはいいかもしれないが、純粋に小説を楽しむのには無理があるように思う。

  • ようやくZガンダムが登場。アクシズと共にハマーンも登場。役者が出揃う。小説版はアニメに比べて全編を通して登場人物が人間臭く感じる。例えばシャアの時折垣間見える情けなさや煮え切らなさ、アムロの圧倒的な情けなさなど。それらに対してのカミーユの子供っぽさが純粋にぶつかっていて、読んでいて小気味いいものがあった。そしてそんなカミーユも徐々に成長している。ラストに向けて十分に期待感を抱かせてくれる一冊でした。

  • ハマーン様、萌え!

  • キリマンジャロ〜ハマーンやロザミィが出てくるところまで。
    今回のハイライトは大尉がダカールで演説するあたりかな。

  •  TVシリーズのノベライズ。小説で読むと、もっと深いです(笑) ちぃ、うるうるしてしまったぜ。それにしてもガンダムの世界観はすごいです。「砂の惑星」や「ファウンデーションシリーズ」に匹敵するものがあると、私は思います。ええ、贔屓の引き倒しですが。
     本文中、やたら「美しい」と表記されるシャア様。性別を問わず、素直に人に「美しい」と感じさせる資質っていうのは、貴重です。上手く言えないけど、美しいと感じるのは決して外見の問題ではなく、そういう資質の問題なのだ。そこんとこを、描ききってる富野さん。シンプルながら、上手い。
     ちっとも、感想になってないなぁ…(苦笑)

  • Zもいよいよ佳境に入ってきましたね。ここにきていろいろありましたね。何といっても一番はザビ家復活でしょう。ハマーン来ましたよ。そしてZで個人的に一番好きなキュベレイもきましたよ。ファンネルはマジで反則ですよ。あとはクワトロのダカール演説でしょうね。クワトロでもなくシャアでもなくキャスバルとしてのシャア(何が何だかわからなくなってきましたが)は最高です。

  • 公園の池に柵がなかったために自分の子が死んだ場合、その死因の一端は公園の管理者である市町村にある、と主張するような暇がないのが宇宙なのである

  • ハマーン!ハマーンかわいい!かっこいい!
    だいすき!

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著者プロフィール

とみの・よしゆき 「機動戦士ガンダム」シリーズの総監督にして原作者。多くのヒットアニメシリーズを手がけているほか、ノベライズ、オリジナル作品も含めて50冊以上の著作がある。

「2010年 『リーンの翼 3』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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