機動戦士ガンダムZZ(ダブル・ゼータ)〈第1部 ジュドー・アーシタ〉 (角川文庫―スニーカー文庫)

著者 : 遠藤明吾
制作 : 美樹本 晴彦  富野 由悠季 
  • 角川書店 (1988年3月発売)
3.24
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  • 本棚登録 :156
  • レビュー :8
  • Amazon.co.jp ・本 (294ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044101213

作品紹介・あらすじ

宇宙世紀0088。地球圏にまいもどったジオン公国の残党ハマーン・カーンは、自らネオ・ジオンを名乗り、地球連邦に対し、自分たちの主権を認めるよう迫った。弱体化した連邦軍は、ハマーンのプレッシャーに太刀打ちできない。カミーユ・ビダンが戦線からはずれ、Zガンダムのパイロットを探していたブライト・ノアは、サイド1のシャングリラで、ひとりの少年と出会う。ジュドー・アシータ。14歳。彼こそ、真のニュータイプか?「ガンダム・サーガ」の異色編、待望の登場。

機動戦士ガンダムZZ(ダブル・ゼータ)〈第1部 ジュドー・アーシタ〉 (角川文庫―スニーカー文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 機動戦士ガンダムΖΖのノベライズ版。TV11話のΖΖの登場回までが本巻の基本プロット。そして、本作で新登場する多くのキャラの紹介巻でもある。Ζガンダムの後半からみれば、別作品ではないか、と思えるくらいの変貌に、度肝を抜かれたのが印象深い(まぁ、これにも批判が多かったが)。◆本筋ではないが、本巻の内容や構成からすれば、結果として全47話放映されたTV版を見るに、このノベライズ版も、Ζガンダムと同様に、4、5冊程度の発刊は予定していたのではないか、という気がする。

  • ジャンク部品を集めていたジュドーは脱出ポットを拾ったことから、物語が始まる。
    カミーユとの出会い、アーガマからZを奪う作戦、Zを上手に操縦できたことにより、連邦のパイロットになり、戦争に巻き込まれていく。
    自分を見つめ、皆のため、リィナのために戦う。
    テレビよりシンプルなストーリーで面白いと思う。
    またテレビを見たくなった。

  • Ζの続編なのだが作者が違うので作品の雰囲気が違う。
    ガンダムシリーズの暗さ・重さがなく、私はあまり好きではない。

  • やっぱりZZって苦手だなぁ・・・しかも小説になって、ファーストみたいに変わってればまだいいけど、上巻はアニメ版をほぼなぞってるだけだったし。うぅ・・・俺のヤザンが・・・!とりあえず下巻!

  • アニメ、機動戦士ガンダムZZ のノベライズ作品。
    これを読んだのはかなり前なのだが、感想を書かせてもらう。

    アニメ同様に作品の前半部分であるこの巻は明るいテイストの読みやすい内容だったと思う。
    コミカルな描写が多かったのも今までのガンダムにはなかったものだろう。
    ノベライズを行ったのは富野監督ではなく遠藤明吾氏ではあるが、
    とてもいい味を出している。
    富野作品のような重いタッチの、言ってみれば少し読みづらい、表現のクドい部分はあまりない。
    とても楽しいいい作品だったと思う。

  •  Zの完全に続編なのだけど、富野さんじゃないからタッチが違う。でもって、TV見なくてよかったと思う>ひどい。結局人は足もとの小さい事に捕らわれて革新することは出来ないのか、ていうのがテーマ(多分) この後「逆襲」へと繋がっていくのだけど、こんなんんじゃシャア様じゃなくてもブチ切れるよねなんて納得>おいおい 
     中で、MSに乗ったハマーンが人の自由を感じるところがあった。Zの最初にもシャアがMSの中で「これが人の自由というものだ」って思うシーンがあった。その皮膚感覚って車をとばしてる時と重なる気がする。ま、私のことは置いといて、何気ない言葉なんだけど重いと思います。「自由」

  • ZZというとアニメ序盤のギャグ要素が強すぎて評価が低い、あるいは評価が分かれてしまう作品だと思います。
    ゼータが映画化された際も富野監督からインタビューで酷評され映画内のストーリーではなかったことにされてしまいました。
    福井晴敏がずいぶん擁護していましたが他にはあんまりいい話を聞きません。
    それでもぼくはこのZZがガンダムの中で一番好きです。それはこの小説版の存在が大きい。
    小説版ZZはゼータやファーストと違い富野由悠季ではなくゼータやZZのアニメでライターを務めた遠藤明範によって書かれています。
    アニメではギャグとドタバタの展開だったジュドーたちがアーガマのクルーになるまでの過程がしっかりと描き出されていてむしろアムロやカミーユよりも自然なものになっています。
    ギャグ的要素がないとはいいませんがアニメのように作品のイメージを壊すようなことはなくむしろとてもバランスのよい仕上がりです。序盤のため深刻なシーンは少なめですがこれを読めばZZの評価が覆ること間違いなしです。

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