機動戦士ガンダムZZ(ダブル・ゼータ)〈第2部 ニュータイプ〉 (角川文庫―スニーカー文庫)

著者 :
制作 : 美樹本 晴彦  富野 由悠季 
  • 角川書店
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本棚登録 : 144
レビュー : 8
  • Amazon.co.jp ・本 (380ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044101220

作品紹介・あらすじ

「わたし、エルピープル!」ニュータイプ戦士ジュドーの前に突然現われた少女プル。まさか、彼女がネオ・ジオンの強化人間とは。宇宙世紀0088。ネオ・ジオンと連邦軍の戦いは激しさを増す。若き戦士ジュドーを見守るカミーユ、そしてアムロ・レイ…。最強のモビルスーツ"ZZガンダム"と共に、ジュドーの最後の戦いがはじまる。若きニュータイプの死闘と覚醒を描く「機動戦士ガンダムZZ」いよいよ完結。

感想・レビュー・書評

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  • アニメを見ていれば、描いてあることが想起できるので懐かしい感じもしつつ面白い。原作ファンなら面白く読めると思う。。いきなりこれを読むとなるとどうなのだろう? まったく知らないという前提に立つのは難しいのでわからないけれど、これの原作はアニメーション。という感じ。

  • 機動戦士ガンダムΖΖのノベライズ版。ライターの一人である遠藤明範著。50話近くある作品を2冊にし、かつ、ストーリー構成はテレビ版を踏襲しているので、余りに展開が早く、スカスカに感じられる。中盤のヤマはダブリン編だろうが、アムロ登場、カミーユが顔見世に過ぎない点、コロニー落としがない点でかなり印象を違えている。特にコロニー落とし。また、プルとプルツー(デザインチャイルドか?)の確執と悲哀も触りにすぎず、良くも悪くもストーリーブック化しており、小説作品として自己完結しているとまでは言い難い。
    確かに、若干迷走した作品(放映当時はΖガンダムへの批判も多く、そのアンチテーゼとしてΖΖ前半が推移)で、また、ミネバの位置づけと、今作で退場したハマーンやグレミーの描き方等、焦点の合わせ方の難は否定しがたい。ただ、ジオンの地球残留部隊を描述する砂漠編、コロニー落とし・カミーユ再登場・プルツー登場のダブリン編など、中盤は一種異様な盛り上がりを見せる。また、群像劇に陥りがちなガンダムという作品で、ジュドー個人に軸に据えて表現し続けた点でも筋が通った作品。ハマーンの感情や逡巡過程の描写は心残りだが…。

  • 2部も面白くすぐに読めました。
    次の場面が印象的でした。
    プルとプルツーとの戦い。
    ルー・ルカがハッチを空けて、クインマンサのコックピットを狙うシーン。
    ZZとキュベレイとの戦うシーン。
    シャトルで宇宙に戻る時にサイコガンダムⅡと戦うシーン
    アムロ達が世代の違うジュドー達と一緒に戦うシーン

  • Ζの続編なのだが作者が違うので作品の雰囲気が違う。
    ガンダムシリーズの暗さ・重さがなく、私はあまり好きではない。

  • アムロ出てきたのは良かったけど、やっぱりZシリーズって苦手だなー!下巻も大筋はアニメ版と一緒だったし、ハマーンとの決着もなんだかイマイチ!「逆シャア」見たくなった!

  • アニメ、機動戦士ガンダムZZ のノベライズ作品。

    アニメ版との一番の違いは何と言ってのアムロ・レイとの絡みだろうと思う。
    しかし一番私が嬉しかったのは、本作のほうがジュドーがプルがなくなったことを悲しんでいるように感じられたことだった。

    今作を読んだ後に『サイレント・ヴォイス』を聴き直してみて欲しい。
    心に来るものがあると思う。

  •  Zの完全に続編なのだけど、富野さんじゃないからタッチが違う。でもって、TV見なくてよかったと思う>ひどい。結局人は足もとの小さい事に捕らわれて革新することは出来ないのか、ていうのがテーマ(多分) この後「逆襲」へと繋がっていくのだけど、こんなんんじゃシャア様じゃなくてもブチ切れるよねなんて納得>おいおい 
     中で、MSに乗ったハマーンが人の自由を感じるところがあった。Zの最初にもシャアがMSの中で「これが人の自由というものだ」って思うシーンがあった。その皮膚感覚って車をとばしてる時と重なる気がする。ま、私のことは置いといて、何気ない言葉なんだけど重いと思います。「自由」

  • リィナがさらわれた直後から最後までを描いたZZの後編。
    前編よりも厚く内容もアニメ同様ハードなものとなっていきます。
    アニメとの一番の違いはアムロの登場でしょう。
    カミーユの出番こそなくなってしまい残念ですが代わりにアムロが登場します。アニメだと宇宙に上がってしまったとか簡単に片づけられてしまったアムロですがこの小説版ではカラバのメンバーとしてハヤトと共にまだ地球で戦っていてジュドーたちと共に戦い地球での戦いに華を添えます。
    ZZのキモはなんといってもこの地球です。この地球での戦いこそがアニメにおいても小説においてもこの作品を楽しむかなめだと思います。
    小説版ではさらにアニメではいまいち分かりづらいハヤトの活躍、ヤザンやマシュマー、ゲモンの見せ場など非常に印象的な内容です。ヤザンたちはロンメルの話と絡みますがヤザン、マシュマーのキャラを決して崩すことなくロンメルの話ときれいに融合しています。なぜアニメでもこの展開をやらなかったのか不思議なほどです。

    ガンダムUCが来年、いよいよ映像化されますがそれを観る前にぜひZZを読むことをお勧めします。

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