ガイア・ギア〈5〉 (角川文庫―スニーカー文庫)

著者 : 富野由悠季
制作 : 大貫 健一  伊東 守 
  • 角川書店 (1992年3月発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044101275

作品紹介

人類が膨張する人口政策として宇宙植民を始めてから2世紀、その選択は地球連邦政府と宇宙植民国家との間に激しい対立をもたらし、長年の抗争のため地球の自然は無残なまでに破壊されていた。独立運動の伝説的巨人シャア・アズナブルの遺伝子を受け継ぐ者としてアフランシは反地球連邦組織メタトロンのリーダーとなり地球支配を企むマハ・ゲイジスと壮烈な闘いを繰り返して来たが、一方で夥しい死を産む果てしない戦いに疑問を抱き始めてもいた。愛すべき地球と人類は一体どこへ行くのだろうか。巨匠が贈る話題のニュータイプ・ノベル、逐に完結。

ガイア・ギア〈5〉 (角川文庫―スニーカー文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 終わり方は好きだけど、作品は最後まで全体的によく分かんなかった。読み込めなかったのでなんとも言えないけども、ニュータイプ論もオカルトっぽく見えるところあるかも。演出のひとつのスタイルとしてみると面白いけども。

  • 最後があっけなさすぎたなぁ。やっぱ少女をめぐって好敵手との
    コントラストをもつ。最後の町への攻撃などなど「閃光のハサウェイ」
    と対比するようにしてると思う。

    ニュータイプや思想に溺れ一人の女性も愛せずに両親や妹との悲劇をうむハサウェイ。

    シャアのクローンでありながら自我と生の肯定、それによる一人の女性と人生を共に生きていく事を決め子供をさずかるアサンシ・シャア。

    どちらもシャアでもないがシャア自体もニュータイプになりきれなかった偶像。

    じゃあ人としての本来の生とは?を問いたかったのかな?

    ニュータイプは所詮、個人の中で完結し伝搬させることができない
    究極のエゴなんだと否定する事、偶像や思想の危険性、人間も
    生物なんだといいたかった小説かな。。

    やはり富野さんは深い。仏教の匂いを感じる。

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