閃光のハサウェイ(中) 機動戦士ガンダム (角川スニーカー文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 453
レビュー : 21
  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044101329

作品紹介・あらすじ

人類が、増えすぎた人口のはけ口を宇宙に求めてから、すでに一世紀以上が経っていた。反地球連邦政府組織マフティー・ナビーユ・エリンをひきいる青年ハサウェイ・ノアは、地球降下のために乗ったスペースシャトルのハイジャック事件を通して、少女ギギ・アンダルシアと出会う。地球に降り、マフティーの本隊と合流したハサウェイは、最新鋭のモビルスーツ、クスイーガンダムをうけとったが、対マフティー部隊のケネス大佐は、執ように追る。待望のガンダム・ノベル最新刊ついにその第2巻が登場。

感想・レビュー・書評

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  • 予習その2。ますます映画は前後半の二部作でいい気がしてきた。

  • 戦闘シーン少なめ。
    ガンダムシリーズって結構社会的なメタファーが含まれている感じがします、、、

  • 連邦軍の所業に憤慨し、マフティーへの共感を深める…ティーンエージャーの頃に読んでいたならば、それくらい心が動いたかもしれない。
    文章であっても躍動する描写はさすが富野御大。

  • 感想は下巻にて。

  • テロリズムと移民の話だった上巻とは打って変わって、中巻は恋愛がテーマに。正規軍のケネス大佐との三角関係なのかと思いきや、妖艶な女性ギギ・アンダルシアに完全に主導権を握られてしまうテロリストの頭目マフティー・ナビーユ・エリンことハサウェイ・ノアの物語。なんとなく付き合ってる恋人とギギの間でどっちつかずながらもギギに主導権を握られてしまう辺り、まるで大瀧詠一の『A LONG VACATION』の主人公のようなうだつの上がらなさを感じる。

    「おれたちは、閣僚の粛正で分るとおり、ターゲット以外にはなにもしない」(本書66頁より引用)というテロリスト仁義が語られるが、上巻で見た通り、ハサウェイは自らの組織が行うテロリズムによる民間人の犠牲者に心を痛める心性の持ち主である。上巻のあの描写と本書での恋愛のすれ違いを考えると、物語の行き先は、もうそうなるしかないのが悲しい。

  • あらま、びっくりするぐらい面白いじゃん
    歴史は繰り返すってわけではなくて、富野さんの作風というか
    ガンダムの作風なんだけど、男女の人間ドラマがとても心地よい
    なんか、深いんだけど、普通じゃない、爽やかで、悲しげな関係
    ほんと、ハサウェイは同じことを繰り返す
    というか同じことを好むのが人間そのものの本質なのかな?
    しかし、シャァがクエスとしたことをまんまやってたのには笑ったよ
    でも、逆にそれが今読むととても心地よい、名作だなぁ〜

  • 前半は物語が動かないので、正直、退屈ではある。
    しかし、富野由悠季監督が『宇宙世紀』をとてもよく考えて設定しているのが分かる。
    後半になってやっと面白みが出てくる。

  • 登場人物が多いわりにその容姿を想像しがたい。

  • ギギの存在はミステリアスなのと同時に、パイロットではないので、何か今までのガンダムシリーズに出てきた女性キャラとは違った雰囲気を感じる。状況は漠然と把握している感じだけど、まだ面白く読んでる。

  • 2012.12.13 推薦者:ヴァネッサ(http://ayatsumugi.blog52.fc2.com/blog-entry-243.html

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著者プロフィール

とみの・よしゆき 「機動戦士ガンダム」シリーズの総監督にして原作者。多くのヒットアニメシリーズを手がけているほか、ノベライズ、オリジナル作品も含めて50冊以上の著作がある。

「2010年 『リーンの翼 3』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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